九条ネギを植えました。
京都では、奈良時代以前から
九条ねぎが耐暑性のある青ねぎとして食用にされてきました。
柔らかくて風味が良く、冬には甘味が増します。
すき焼きや麺料理には欠かせません。
白ネギと異なり、軟白部分だけでなく緑の葉の部分もすべて利用します。
*干し苗の準備
葉先を切りつめて15cmくらいの長さにする。
植えつけ作業もやりやすく、新葉の発生もよくなるそうです。
右:購入苗
中:ベテランおじさんから分けてもらった苗
左:細い苗もありましたが、
それはそれで、薬味用に良いかな。
本当は、えんぴつ以上の太さがいいらしいです。
*苗の植え付け
深さ10cmの溝を掘り、
15cm間隔で2、3本まとめて植えました。
分けつ部分に土がかからないように2cm程の浅植えです。
*水やりは4日後
土中の水分で発根するように4、5日放置してから水やりをします。
すぐに水やりすると、腐ってしまうことがあるので注意。
1ヵ月ごとに定期的に追肥、土よせをし
白い部分を伸ばしていきます。
草丈が50~60cmに成長したら、
抜きとって収穫か、
刈りとり収穫します。
地ぎわから刈りとってもすぐに再生しますよー。
*おまけ
白菜を覆った寒冷紗、
おばあちゃんの時代から使っているもの。
穴が開いていたので、
ガムテープで塞ぎました。
京都では、奈良時代以前から
九条ねぎが耐暑性のある青ねぎとして食用にされてきました。
柔らかくて風味が良く、冬には甘味が増します。
すき焼きや麺料理には欠かせません。
白ネギと異なり、軟白部分だけでなく緑の葉の部分もすべて利用します。
*干し苗の準備
葉先を切りつめて15cmくらいの長さにする。
植えつけ作業もやりやすく、新葉の発生もよくなるそうです。
右:購入苗
中:ベテランおじさんから分けてもらった苗
左:細い苗もありましたが、
それはそれで、薬味用に良いかな。
本当は、えんぴつ以上の太さがいいらしいです。
*苗の植え付け
深さ10cmの溝を掘り、
15cm間隔で2、3本まとめて植えました。
分けつ部分に土がかからないように2cm程の浅植えです。
*水やりは4日後
土中の水分で発根するように4、5日放置してから水やりをします。
すぐに水やりすると、腐ってしまうことがあるので注意。
1ヵ月ごとに定期的に追肥、土よせをし
白い部分を伸ばしていきます。
草丈が50~60cmに成長したら、
抜きとって収穫か、
刈りとり収穫します。
地ぎわから刈りとってもすぐに再生しますよー。
*おまけ
白菜を覆った寒冷紗、
おばあちゃんの時代から使っているもの。
穴が開いていたので、
ガムテープで塞ぎました。