大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

冬野菜、残りわずか

2023年01月24日 | 菜園全般

2023/01/19

ある日の収穫です。

 

 

ミニハクサイ「ターニーシュシュ」

今年はちょっと虫食いが多く、虫食いの外葉をごっそりと剥ぐと、

スリムになってしまいました。

 

 

残り

タイニーシュシュ 3株  黄ごころ85 5株

 

小カブ「耐病ひかり」・日野菜カブ

 

終了

 

サニーレタス・レタス「シスコ」

終了

 

ダイコン

 

残り 

耐病総太り 3本  紅心ダイコン 2本

 

まだまだ元気に採れるなばな、ブロッコリー

 

ブロッコリー「スティックセニョール」「ハイツSP」

 

ナバナ

 

ニンジン、九条ネギはまだまだたっぷりあります。

最後にタネまき(11/12)したホウレンソウが大きくなってきました。

楽しみ。

 

だんだん空き畝が増えてきました。

寒起こしでもするかな。

 

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果樹(桃・ブドウ・イチジク・柿)の剪定

2023年01月23日 | 果樹全般

2023/01/15・22

果樹の剪定をしました。

果樹の剪定は、12月から2月の間におこないます。

この期間、休眠しているため、剪定によるダメージが少ないのです。

剪定の良し悪しは実付きに影響してくるとか。

息子に手伝ってもらって今年もバッサリやりました。



モモ(武井白鳳・紅清水)

上向きや下向きに伸びる枝を切ります。

交差する枝や込みそうな枝ももとから切ります。

 

剪定前

 

剪定後

 

 

*ブドウ(クイーンニーナ・BKシードレス)

前年出た枝は1芽を残してすべて切ります。

 




イチジク(ホワイトゼノア)

昨年伸びた枝を基から2芽残して切り詰めます。

込み合った部分や上向きや下向きに伸びる枝は切ります。

 





カキ(太秋)

今年の剪定はなし。

 




今年も期待したいです。

過去の収穫です。

モモ
 
ブドウ
 
イチジク
 
 
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簡単・美味しい手作り「柚子ジャム」

2023年01月15日 | 旬の味覚

2023/01/13

冬至(12/22)の頃に収穫した柚子。

 

 

12月はちょっと忙しかったので、今頃になって柚子ジャム、柚子味噌にしました。

 

 


*柚子ジャムの作り方

柚子は水でよく洗いキッチンペーパーで水気をふき取る。

柚子を半分に切り、ボウルにざるを重ね、その中に、柚子をギュウっとしぼる。

タネが残っていれば、取り出す。タネは使いません。汁は使います。

 

 

柚子はできるだけ薄く切る。皮も袋もそのまま。へたはとります。

(私はフードプロセッサーを使いました。)

 

 

汁、砂糖(全体の40%)、はちみつ(全体の40%)を入れる。

よくかき混ぜてから、ビンに入れて冷蔵庫で保存します。

 

 

ヨーグルトにトッピングしたり、パンに塗ったり、お湯で割って「ゆず茶」に。

すごく美味しいですよ。

 

柚子味噌も作りました。

 




*柚子味噌の作り方

味噌400g 砂糖400g 柚子3個 本みりん大2

鍋に砂糖と味噌を入れ、軽く混ぜ合わせます。

弱火にかけ、砂糖と味噌がちゃんと混ざり合ったら、

弱火のまま5〜6分くらいゆっくりかき混ぜながら煮る。

みりんを入れ、さらに混ぜながら煮詰めます。

少しトロッとしてきたら火を止めて、

ゆず3個分の皮をすりおろし、果汁も少し1個弱くらい入れます。

よく混ぜ合わせ、冷めてから容器に移して、冷蔵庫保存します。

 

おでんに付けても美味しいですよ。

 

今年も作れてよかった。

 

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冬の畑 九条ネギの手入れ

2023年01月14日 | ネギ

2023/01/12

九条ネギの収穫が進んでいます。

三分の1くらいは収穫したかな。

 

 

京都の伝統的野菜です。

口当たりがやわらかで甘味があり、葉の内部にぬめりがあります。

寒さが厳しくなり始めた頃、霜が何度か降りると

このぬめりが多くなり、甘味が強くなります。
 
今がまさにその旬です。
 
 

九条ネギの葉は折れやすいので、

支柱で折れ防止対策をしました。

 

 

両側から挟むようにしています。

 

月1の追肥&土寄せもしておきました。

 

 

これで安心。

 

 
 
 
 
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冬の畑 イチゴの手入れ

2023年01月13日 | イチゴ

2023/01/12

今日も穏やかです。

畑でイチゴのお手入れをしました。

 

10月中旬頃に畑に定植したイチゴの苗は、

寒さが厳しさを増す11月中旬まで生育を続け、

やがて春の訪れる時期まで休眠して越冬します。

 

霜が降り始めると、

中心の2~3枚の葉を残してそれ以外の葉が枯れ始めます。

 

 

完全に枯れた葉は摘み取ります。

ただし多少枯れていても、まだ緑が残る葉は完全に枯れるまで残しておきます。

 

この時期に咲いた花も結実しないので摘み取ります。

 

 

1列目 完了

 

2列目 完了

 

枯れ葉を放置すると、うどん粉病などの病気の原因にもなります。

こまめに取り除きたいですね。

 

 

108株!!

 

植え付け11/5の様子 → こちら

 

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