大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

ソラマメ 支柱と追肥 

2024年03月31日 | ソラマメ・エンドウマメ

2024/03/30

ソラマメがすっかり大きくなって

開花が始まっています。

 

いそいで

できるだけ太く節間のつまった枝を6~8本ほど残すように整枝し、

追肥「穴施肥」をし、倒伏防止の支柱を設置しました。

 

 

さらに、

7~8段目の花が咲くころ、先端から5cmくらいで摘心します。

上部の無駄花に栄養が行かなくすることにより、

その分下部に付いていた実が大きくなります。

 

エンドウマメ「スナック753」にも追肥しておきました。

写真なし。

 

いろいろ最後の収穫をして片づけました。

 

ブロッコリー

 

小松菜

トウ立ちしたんので「なばな」として収穫しました。

 

ホウレン草 

 

キャベツ・サニーレタス

キャベツは雨で割れちゃいました。

 

片付けが終わり次第、

夏野菜のために土作りです。

 

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トウモロコシのタネまき

2024年03月28日 | トウモロコシ

2024/03/26

キュウリ・マクワウリのタネ播きと同じ日にトウモロコシのタネも播きました。


今年は「サマーテイストEX」です。

いつもお世話になっている種苗店のおススメ品種です。

 





●特性
①播種後88~90日で収穫期に達する中早生種
②約430g超(皮付穂重)の大型穂
③先まで粒がつまり、粒列は16~18条で粒並びがよい
④糖度ののりがよく、種皮が柔らかい。食味は極上
⑤草丈は180~190cm位で、倒伏に強い



あらかじめ水を含ませたタネまき培養土をセルトレーに詰め、

 




とんがり下向きでタネを押し込み、

 

 

毎年、発芽率があまり良くないので、

今年は2粒播きにしてみました。



覆土して終了です。

 




たっぷり水やりして、

透明容器に入れて、日当たりのよいリビングの窓際に置きました。

 





下に「ぴたり適温プラス」を敷いて


発芽適温25~30℃になるように加温しています。


上手く発芽してほしいな。

 

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キュウリ「夏すずみ」「シャキット」・バナナマクワウリのタネまき

2024年03月27日 | キュウリ

2024/03/26

雨ばかり…

ということで、雨でもできることをしました。

 

キュウリ「夏すずみ」「シャキット」・バナナマクワウリのタネまき!!

 

白のペイントマーカーでセルトレーにタネの名前を記入して、

あらかじめ水を含ませたタネまき培養土を詰めます。

各1粒播きにしました。

 

キュウリ「シャキット」「夏すずみ」

 

バナナマクワウリ

 

ウリ科の野菜は

土の中に種皮を脱ぎ捨てて発芽、子葉を開くので、

種皮が脱ぎやすいようにやや深めにタネを平らに播きます。
 
 
覆土はバーミキュライト。
 
 
 
 
 
たっぷり水をまきます。
 
 
落ち着いたら
 
いつものように透明ケースに入れて、リビングの窓きわにおきました。


 
 
 
 
発芽適温25~30℃なので、
 
ピタリ適温プラスを敷いて加温しておきました。

発芽するまでは土が乾かないように、フタは閉めたままにしておきます。

うまく発芽しますように。

 

 

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トマト「桃太郎8」の鉢上げ

2024年03月24日 | トマト

2024/03/22

トマト「桃太郎8」の苗が大きくなってきました。

 

 

タネまき2/25の様子 → こちら

 

鉢上げします。

鉢上げのタイミングは本葉2〜3枚。

9㎝ポットに育苗用の土を入れ、

ビチョビチョになるまで水をまきます。

 

 

鉢上げ後、毎日水やりをすると根傷めする場合があるので、

鉢上げの最初にたっぷりと水をあげておきます。

鉢上げ後は、ある程度土が乾いてから水をやります。

苗も、ドボンと水につけてしっかり吸水させておきます。

 

土に穴をあけます。

 

 

穴を開けたら、

その穴にセルトレーから出した苗をいれます。

 

 

ポイント! 根幹を横にして土に押し込みます。

 

 

双葉の下1cmまで土を入れます。

 

 

鉢上げのイメージです。(他ブログより拝借)↓

18株 鉢上げ完了。

 

 

フタつきの透明衣装ケースに入れます。

 

 

水はけをよくするように、

また根がポットの穴から出ないように、

透明な衣装ケースの底に「ねこ除けマット」を逆さに敷いています。

 

陽当たりの良い窓際に置きます。

 

 

このまま徒長させずにがっちり苗に仕上げたいと思います。

 

日中23度 夜間15度

昼と夜の温度差が8℃くらいがベスト

 

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イチゴ100株に追肥&マルチ張り

2024年03月22日 | イチゴ

2024/03/19

イチゴの草引き・枯葉取りをして、つづいて、追肥。

畝の中央に浅い溝を掘り、肥料を播いて土となじませました。

 

 

マルチ張りをします。

畝の中央にヒモを張り、マルチのセンターマークを合わせて伸ばし、

手探りでイチゴを探してマルチを破り、引き出します。

 

 

20株引き出したら、マルチをまた20株分くらい伸ばします。

 

 

伸ばして、引き出して、を繰り返します。

 

 

100株引き出せました。

 

 

マルチ張り完了です。

 

栽培しているのは「宝交早生」。

宝交早生は病気に強く、収量の多い露地イチゴでは最高の品種です。

果肉がやわらかくて傷みやすいことから、

スーパーなどで見かけることはないイチゴです。

作りやすいうえに香りや豊かで甘みがあり、酸味が程よい美味しいイチゴです。

ジャムにも向いています。

 

 

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