”くびきの”から情報発信! 上越市のサラリーマンブログ「みやっち」のひとりごと

NHK大河ドラマ「天地人」ゆかりの地、
上越市から地元の情報を発信します!

ほくほく線の旅

2015年09月07日 | 旅行
昨日の「浦佐温泉 山岳耐久マラソン」は
ほくほく線を利用して行った。

朝6時14分、虫川大杉駅から 越後湯沢行きの快速に乗車。

今回は「ほくほく2日フリーパス券」を利用。
1000円でほくほく線が乗り放題となる。
土日祝日の連続する2日間が有効。

虫川大杉―六日町間が片道800円かかるので間違いなく
お得な計算となる
(ただし、今回は浦佐まで行くので六日町-浦佐間のJR料金240円(片道)は別途必要となるが)

そんでもってこのフリーパス券。
無人駅の虫川大杉駅では買うことができないので
運転手さんに声を掛けて購入する事となる。
運転しているときはNGなので ほくほく大島駅で停車した時に
声を掛けて購入した。


六日町駅で上越線へ。


浦佐駅に到着。
新幹線から続々とランナーが。


浦佐駅からマラソン受付会場までは10分~15分程度かかるので
受付時間の〆時間には結構ギリギリ(受付は7時半まで)


そして8時半にはスタート時間。
なので 受付して準備、ウォーミングアップなどしていると
すぐに時間は過ぎる(自分はアップはしない。疲れるから)

そして、マラソンを走り終わって
八色スイカをたらふく食べ、休憩所になっている旅館の温泉に入り昼食。

ご飯とみそ汁、漬物が食べられる。

それにしてもこの大会、お昼が食べれて温泉付き。
旅館の休憩室も使用できて
スイカ食べ放題、Tシャツ付で参加費は4500円!
お得です。
そしてスタッフの皆さんも気さくであたたかい!

来年は30回記念大会でサプライズを用意するらしい。
楽しみであります。
浦佐、いいとこですな。

さて、昼間から飲んで楽しんで
いざ帰宅。

浦佐駅に戻ってきました。

ここで六日町駅までのJR券240円を購入。

六日町駅でいったん降りて駅前で買いものし、
再び 六日町駅へ。


トイレに入ったら 電車がやってきました。
急いで「ほくほく線」に乗車。
フリーきっぷの出番です。


そして「かんぱーい」


って、飲んでいる場所は電車内なんですが。
満席で座る場所がなく立ち飲みです。
いいんでしょうか(笑)


十日町駅でかなりの人が下車。
立ち飲みから席に座って飲み続けます(笑)

「まつだい駅」ではたくさんの人が!
そうです、大地の芸術祭です。
3年に一度のイベントも来週9月13日迄。


そして、自分は今朝乗車した「虫川大杉駅」で下車。

の予定が急きょ予定変更。

虫川大杉で降りてはせっかくの乗り放題切符がもったいない。

この駅まで行って降りることにしました。




「ほくほく線の旅 第2弾」へ 続きます~

最新の画像もっと見る

コメントを投稿