高田城ロードレース２０１２→ 第６回「写ッセ」表彰式

今朝は５時３０分から消防団の練習があった。
７時頃終わって　ご飯を食べて着替えて　高田城ロードレースに向かう。
準備を怠っていたので遅くなってしまい　会場に到着したのは８時２０分！
ハーフマラソンのスタートは９時である。
なのでゼッケン付けたり荷物預けたりしていたらすぐにスタートとなった。
スタート前にアップするランナーが多いのだが自分は過去も現在もしない。
なぜなら疲れてしまうから（笑）
スタートしてからはアップしながら走るのだ。
なので出だしでペースが速いとアップにならず後半大失速する。

さて、今年からコースは変わり高田市街地～山麓線～春日山周辺まで
行って戻ってくるコースに一新された。
好評なら今後直江津まで行くフルマラソンも考えられる。

昨年までは高田城をスタートし清里方面に行って戻ってくる
田園コースだった。
前のブログでも書いたが　県外からのお客さんいわく
「田植えを終えたばかりの田んぼに残雪の妙高山が写って素晴らしい眺めのコース」と
絶賛していた。
新しいコースも田んぼ脇を通る箇所があるが妙高山は見えない。
新コースの感想については後日改めて書きたい。

さて、気になる自分の結果ですが
やはり明らかな練習不足でした。

記録は２時間３５分という過去最低記録。

「走った距離はうそつかない」これは過去に高橋尚子さんが言った言葉。
「走らなかった距離もうそはつかない」　これは今回自分が思った言葉。

１４キロ地点まではもくもくと走っていたのですが突然と足がつり出し
何回も道路際でストレッチ。
足が痛いとかというレベルではなくつってしまっては走ることが不可能。
何度も立ち止まり大失速でした（涙）

最後の本町通りでのゴールまで７００メートル手前地点。
足をほぐしてくれた通りすがりのランナーさん有難うございました。
お陰でゴールできました。

しかし、ゴールしてからが大問題。
トイレに行って（今回はなんとか大丈夫だった）
預けた荷物を撮りに行く途中で足が痙攣を起こし
立ち上がることも不可能な状態に。
救護室へ行って先生の診断、エアーサロンパスなどを噴射してもらう。
この後、１時間くらい歩くのが不可能でした。
そして足の痛みが和らいだと思ったら今度は具合が悪くなる。
熱中症か何なのか？
熱っぽくなり気持ち悪くなり冷や汗がめちゃくちゃ出て　ひょっとして入院？
なんて思ったりもしました。

午後２時からは上越市観光写真コンテスト「写ッセ」の表彰式。
これは何としても出たい。
車の中で横になり執念で回復。
開始５分前に到着したのでした。

賞状をもらう際はまだ足を引きずっていました。

表彰式は３０分程度で終了。
その後、作品が展示されている部屋へ移動。

みんな写真好き。
いいところの批評などがそれぞれ始まる。
自分の写真の前に来たときに隣の人が
「露出、絞りなど的確に考えているねー、素晴らしい」との声が聞こえた。
「あっ、全てオートプログラムです」と心の中でつぶやきました。

「写ッセ」作品展開催について
ぜひ作品を見に！