「国営 越後丘陵公園」のチューリップ

長岡市の国営越後丘陵公園に行った。

チューリップが見頃との事である。
新潟県の県花はチューリップであり
国内一の生産量を誇るらしい。
（切花出荷量1位、球根出荷量2位）

この時期になると県内では「五泉のチューリップ」や「胎内のチューリップ」が
見頃を迎える。
ぜひ行ってみたいのだが、チューリップは開花時期が短く
なかなか見に行けなかった。

今年はどうしてもチューリップの撮影がしたい！
と思い、到着したのは
長岡市の「越後丘陵公園」
ここ２年くらいバラの撮影でお世話になっている。

駐車料金３１０円、入場料が大人一人４００円とちと高いが
かなり大規模な公園だ。

早速　園内に入り、目指すはチューリップだ。
お～、あったあった。
チューリップが・・・
って、みんな揃って花が閉じている。

まだ見頃まで早い（訪れたのは４月２８日）のか、
直前まで大雨が降っていたせいなのかわからないが
とにかく花はみんな閉じていて
開いている花を見ることはできなかった。

しかし、閉じていても１５０品種、１０万本といわれる
チューリップ達は綺麗だった。