軽井沢への玄関口のひとつ、上信越自動車道の 碓氷軽井沢インターチェンジ
上空から見ると トランペット型の形状をしていて
軽井沢の 南東側から町に入って来る感じで
走るうちに 押立山という小さな山の所で 直角みたいなカーブになるんだけれど
その周辺には ゴルフ場や 点在する別荘や 建築中の建物が目に入るようになる
ボクの仲良しの 森の下に住む奥さんは 昨日
仲良しのお友達と その道沿い周辺に見え隠れするといわれる 江戸時代の古い道
「 女街道 」と呼ばれる 古道の探検ウォークに出掛けたんだって
今の国道のように 図面や記録がしっかりあって 舗装や敷設がされていて 立札や標識があって・・みたいんもんはないので
昔からの言い伝えや、お年寄りのお話、 古い記録や書き物なんかを参考にして 辿るんだって
いつかボクに・・「 イノちゃんの鼻で わからないかしら? 」 なんて冗談を言ったんだよ・・
ダメだよ・・ ボク達のはケモノ道と言って 人間の通る道とは少し違うんだもん
今は ゴルフ場や別荘、住宅になどに姿を変えた場所に 当時は大勢の通行人 や荷物を運ぶ馬が通り
道沿いには お地蔵さんや道祖神、石碑が祀られた道があったんだって
昨日は 寒いながらもお天気がよくて 道沿いの地元のレストランでランチしながら そのお店のご夫婦経営者にも
周辺の昔話を聞いたり たくさん歩き回って楽しかったとニコニコしていたよ
みなさんも こんなウォーク楽しんでみたら
結局、自らの足で歩けと言うことだな
昔のブンヤは足で書けと
手じゃなく、足で書けと
浅間のプリンスの道上に、もみじ街道と書かれてあった
秋に下ったが、モミジが若かったな
車じゃなくて、自分の足で歩かないと分からない
永六輔が、そこの横丁へいっても旅とか
まだまだ寒いな