軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢から足を延ばして 佐久市の鼻顔(はなづら)稲荷 初午祭はいかが・・?

2024-02-09 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 週明けの 軽井沢にしては大雪が結構消え残っていて 寒さひとしおだねぇ

 昼下がりには青空が広がっていたけれど 最高気温が1℃じゃあ 雪解けは進まない・・

 明日から 3連休のカレンダーでお出掛けする人も増えるんだろうなぁ・・

 みなさん、どんな予定ですか?

 厳しい信州の早春の風物詩のひとつ

 季節や農事の暦にまつわる早春の祭礼のひとつ  「 初午(はつうま)祭 」って知ってますか ?

 「 初午(はつうま) 」ってのはとは2月最初の午の日で

 穀物の神様が稲荷(稲生り=に由来?)山(伊奈利山)に降臨した日と伝えられるとかで

 国内では 稲荷神社の本社は、その稲荷山の麓にある京都・伏見稲荷大社だそうだね

 軽井沢の地続きお隣 佐久市の岩村田には 鼻顔(はなづら)稲荷神社で初午祭が開催され

 古くは初午の日に行われていたけれど、毎年日付が違う回り合わせな事から

 例年2月11日の「建国記念の日」にあわせて開催される事になって久しい

 祭礼当日は朝から、商売繁盛や家内安全祈願の参拝客が訪れ

 神社周辺や参道には露天が建ち並ぶほか、神社の入口の出店では縁起物のダルマを買い求める

 多くの参拝客が訪れている 

 神社のある絶壁断崖下を流れる湯川の河川敷には、役目を終えた縁起物のダルマが集められ

 夕刻から奉焼祭が執り行われて、お世話になったダルマのお炊きあげが行われる

 幻想的なお焚き上げの炎と 湯川のせせらぎと絶壁上の赤いお社、鳥居の光景、情景が人気で

 寒さの中も例年、カメラマンや参拝者を集めている早春の祭礼だ

 今年は 久しぶりの制限なし開催の様で、興味が湧いたらちょっとチェックして

 防寒対策を整えて  お出かけしてみたら          ~~

 

 

 

 


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