ついこのあいだまで
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「本能寺の変」~♪ とか学生服姿のお兄さんが歌いながら踊って
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勉強にも役立つとかって動画が流行ってたけれど
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皆さん 知ってる?
バンザイの
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姿勢で 片足をピッピと上げるリズム感が
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結構good
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だったな・・
今日は
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江戸時代の軽井沢の話をしよう
別荘地としての
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軽井沢の歴史は 結構資料
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が揃ってるみたいだけれど
近頃 ファンの多い その前の
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軽井沢の歴史
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江戸時代 軽井沢は5街道の「中山道」の宿場町、しかも軽井沢町の中には
「軽井沢」
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「沓掛(現在の中軽井沢)」
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「追分」と3つも宿場があったんだよ
そのうちの 軽井沢宿は
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今の旧軽井沢のロータリーあたりから碓氷峠に向かって上がって行って 二手橋という橋の手前辺りまで
活気の目安にもなる(今の格式の高い旅館にあたる)
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本陣1軒 脇本陣が4軒もある宿場だったんだよ
江戸の方から碓氷の
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関所を越えて峠道を下り 二手橋を渡って今の旧軽銀座の方に歩いて来たんだね・・
宿場を通り過ぎて
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今のロータリー辺りまで来ると お水端の方に向かって中山道は沓掛宿に向かったんだよ 続きは又ね~
朝廷の前の時代だな
江戸からの旅は碓氷峠はきつかった
箱根峠も険しかった、しかも箱根は山賊も多かったと
峠を超えてほっとするのが、軽井沢、沓掛あるいは三島の宿だな
江戸っ子から言わせると、箱根の向うはもう外国だからな
明治になってもそうだな
漱石が熊本へ赴任した際、ばあやが箱根を超えるのはもう想像外だったな
甲子園でも西から見ると、優勝旗が箱根を超えるのは、一つの事件だったろうな
事件といえば、今日の新聞
国家が不服申立をするなどとは、前代未聞だな
ようやく、この国も民主主義が板についてきたとも言える
それだけ司法の独自性が問われるな
いや、三権分立が問われるかな
股旅ものでは、ヤクザ 893
ヤクザでも国家に従順でない一匹狼の世界だな
二束のわらじでなく、一匹狼が面白い
街道筋には、地の者が必ず居たな
上州では、沓掛の時次郎、国定忠治
片や安房では大利根月夜、水滸伝かな
飯岡の助五郎や笹川繁蔵、千葉道場で鳴らした平手造酒だな
それと、上州あるいは信濃は養蚕だな