今日から6月
夏服、冬服の制服とかがある学校や企業では 「 衣替え 」って 昔からの習慣があるように
この6月1日から 夏服になるところもあって 気象用語でも今月6月から8月までが 「夏」だそーだよ
軽井沢の観光名所のひとつ 「 雲場池 」 東側にある通りを挟んだお隣?に
地元の年配の人からは 「 聖書学校 」などとも呼ばれた 宣教師の滞在施設があって
現在は 「 恵みシャレー軽井沢 」 として運営され 宿泊施設やカフェがあり
クリスマスのイルミネーションや イベントは有名になっているよね
その 「 宣教師たちの古き良き伝統を遺す喫茶スペース 」とされる
軽井沢感あふれる 喫茶 「 ウッドシェッド 」 で こんなコンサートが開催されるんだ
去年までもこの時期 ここで このコンサートのお話をしたけれど
このふたりの演奏家が 毎年、次回までの1年間 他の演奏活動の合間や空いた時間に
練習や 研鑽を重ね開催を続けて 14年目(14回目)を迎えたこのコンサート
避暑地軽井沢の 名所、別荘地、宣教師、森の中のカフェ 美味しいお茶とケーキ・・を味わいながら
本格的な ピアノとフルートの調べはいかが・・?
ピアノの 岩崎さんの特におススメの1曲は ラストの 「 チムチムチェリー 」 だそうだよ
もう、早や6月か
衣替えはどちらかと言えば制服があるところだな
制服がなくても、組織体でやりますな、一斉に夏服に替えるな
組織に属さない者は、自分勝手に気候や天候に合わせてタンスから出したり、またしまったり、クリ-ニングに出したりだな
しかし、この異常気味な天候では分からないな
軽井沢のキリスト教は、圧倒的にプロテスタントが多い
カソリックは聖パウロぐらいではないかな
>「 恵みシャレー軽井沢 」もプロテスタントだな
遠藤周作は上智出身であるので、やはりカソリック
その影響を受けて洗礼した高原文庫の加賀乙彦もカソリックだと思うが・・・
戦後、深夜の酒宴を描いた、キリストと邂逅したと言った椎名麟三は多分プロテスタントであろうが
キリスト教が教育界に与えた影響は大きいが、どうもプロテスタントが多いようだな
先日話題になったカリタス学園はカソリックだと
ショ-が来たのは明治と言われるが、何ゆえ聖パウロ協会が来たのかは知らない