今日の軽井沢は いいお天気になって お洗濯もよく乾くらしい
若葉や新芽がムクムクと成長して 枯れ山だった野山が下書きに着色するように 鮮やかな色味を帯びていくね
ボクの森の下に住む奥さんも 今朝は朝からハミングしながら シーツやカーテンをお洗濯して干し始めていたよ
週末には お友達と 今、 追分宿郷土館で募集している散策会に誘われているんだって
軽井沢町のホーム・ページや 町報かるいざわ 信濃毎日新聞のお知らせにも出ているらしいけれど
こんな 催しだって
追分宿から沓掛宿まで中山道をたどる散策会を開催します
新緑の中山道を一緒に歩きませんか
と き 5月19日(土)
定 員 20名(中学生以上)
コース 午前8時45分 追分宿郷土館集合 午前9時 追分宿郷土館出発
借宿-古宿-沓掛宿(中軽井沢)を史跡を巡りながら約5kmを歩きます
帰路は、しなの鉄道で信濃追分駅まで戻り、徒歩で追分宿駐車場まで帰ります
持ち物 飲み物、軽食、雨具(カッパ、ポンチョ)等
参加費 無料(電車賃等は自費でお願いします)
申込み 電話か窓口でお申し込みください
先着順、定員になり次第締め切ります
※明日 5月16日(水)は休館日のため受付できません。
● 自力で完歩できる方が対象です
● 天候によっては、中止となる場合もあります
詳しいことは まず 追分宿郷土館に問い合わせてね ( 0267-45-1466 )
この 中山道は ボクも通ったことがあるけれど 道路が出来たり、沿道が造成、開発されたりして
詳しい人にお話を聞いて へ~~、そーだったんだ・・ ってこともいろいろあるんだ
大勢で歩くと 長い距離も結構楽しく歩けるものだし 試してみたら?
昔の追分宿の有様が見受けられると
笑い坂とは誰が名付けたか
女が喜ぶとは嬉野になるがな
追分の火を求めて、灯りを見ると、頬が緩むと
はやりのテレビのお笑いの大笑いでなく、頬が緩んじゃうんだな
盛況な時には、仮に宿を取ったから借宿の地名がついたとか
清水一家に追分の三五郎が、追分の出だったとか
沓掛の時次郎も沓掛宿の出だとか
昔、常磐線は列車だった
列車だからボックス席があった
そのボックス席で花札をやっていたのだな
賭博とはサイコロだな
丁か半が単純で面白い、熱くなる
電算機も元々は二進法
正か反だな
宿場町
ましてや上州群馬が隣
これは土壌だな
黒澤明の用心棒ではないが、ヤクザの893の抗争は物語としては面白い
利根川の大利根月夜も面白いな
平手造酒、飯岡助五郎、笹川繁蔵も面白いな
たいてい、二束の草鞋がいるんだな
まあ、軽井沢もアングロサクソン系のプロテスタントが夏に来たので、イメ-ジが変わったか
いや、変えるかな