昨日 12/18 は 昔ながらの 「縁起を担ぐ」 人たちにとっては
漢字の 「 八 」 が 「 末広がり 」 になっていることから 縁起の良い日と言われて
( もしかしたら お店系の人が アイデアで言い出したかも・・・ )
ホームセンターや スーパーマーケットの店頭に並ぶ しめ縄や松飾、お鏡モチなどのコーナーには
「 縁起の良い8がつく今日お買い求めください 」 なんて POPが出ている
農作業が主体だった日本の昔では一年で最大の節目になる この 年末に
来る年の 繁栄や安全を願って、出来る限りよいことが沢山望めるようにと こだわっていたんだね
そんな昔は 家の習慣によって 準備する日や 飾ったり準備したりするものも違っていたり
お餅をつく日 お飾りをする日 お正月のお祝いの仕方もそれぞれで
お雑煮の中身や食べるご馳走のイワレ 食べる日まで いろいろな伝統もあったそうだよ
今は 海外へ出かけたり 温泉で過ごしたり お正月も仕事だったり・・と
そういう 昔ながらの、こだわりの年末年始 を過ごさない人も多くなったけれど
逆に こだわりを大切にする人も少なくないようで 売り場に足を止める人は少なくない
今年の様に暖かい年末だと 松なんか種類によっては肝心のお正月に干からびてしまいそうだけれどな・・
お正月までの保管方法もこだわってくださ~い !
次の 8 のつく日 28日には もう残りが少なくなっちゃうかな・・ ?
ホントはその頃がいいかも・・・ って 気がするけれど みなさん家はどーですか ?