本日、2011年12月4日。JFL2年目となる松本山雅FCが勝ち点を得られるシリーズ戦の最後の試合で勝利を収め、V・ファーレン長崎が破れたことで4位以内を確定。Jリーグ入会の条件の一つをクリアしたことで、12月12日に行なわれるJリーグ入会審査を受けることになった。
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すでに松本山雅FCは町田ゼルビア、カマタマーレ讃岐と共にJリーグ入会の予備審査においてJリーグ入会はJFL4位以内という順位要件をクリアするのみという状況だった。
残念ながら、カマタマーレ讃岐は4位以内には入れないことが決まってしまったが、町田ゼルビアは12月4日のゲームに勝ったことで、次節にV・ファーレン長崎が大量点で勝たない限り4位以内を獲得できる状況にある。
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北信越リーグ(地域リーグ)からJFLへ昇格して2年でJリーグ加盟、J2での戦いを繰り広げられるとあって、松本山雅FCサポーターの喜びはいかばかりか。
Jリーグへの入会審査はJFLの最終節が終わった翌日、12月12日とか。
12月11日に行なわれるソニー仙台との震災復興支援試合を、心穏やかに観戦できるというのは、なんとも喜ばしい限り。
市町村合併により出生地が松本市となり、幼少期を過ごした地もまた松本市であるという縁から、松本というのは自分の中で特別な地。長野エルザがJFLを目指し、松本山雅FCもJFLを目指すと県内で話題になって以来注目をしてきたものの、松本山雅FCの試合を初観戦したのは2009年の地域リーグ決勝大会決勝リーグ最終戦。
YSCCがPK戦に勝てば松本山雅FCは試合を待たずにJFL昇格が決まるという状況で、アルウィンはYCSSを応援していたことを昨日のように思い出す。
そのYSCCも今年の地域リーグ決勝大会決勝リーグでJFL昇格を決めたとか。
8月に急逝した松田直樹氏の月命日であり、戦力外通知を受けた後の横浜Fマリノスでの最後のゲームを行なった今日、12月4日に松本山雅FCがJリーグ入会の条件をクリアすることが出来たというのは、なんとも運命を感じる出来事。
サッカー不毛の地とも言われた信州・長野県に来年からJリーグのチームが出来るということがどれほど嬉しいことか。
現在、松本山雅FCの監督である加藤氏はS級ライセンスを持っていないため、おそらく来季の監督を務めることは無い。出来うるならば、松田直樹を擁した横浜Fマリノスで指揮を執っていた岡田氏に監督になって欲しいと願っているが、それはともかく生前のマツが語っていた「今年J2に上がり翌年にはJ1」という目標を、松本山雅FCにはぜひとも現実のものとしてもらいたい。
松本山雅FCの選手、関係者の皆さん、サポーターの皆さん、ほんとうにおめでとうございます。
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現在、松本山雅FCの監督である加藤氏はS級ライセンスを持っていないため、おそらく来季の監督を務めることは無い。出来うるならば、松田直樹を擁した横浜Fマリノスで指揮を執っていた岡田氏に監督になって欲しいと願っているが、それはともかく生前のマツが語っていた「今年J2に上がり翌年にはJ1」という目標を、松本山雅FCにはぜひとも現実のものとしてもらいたい。
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