タイ・バンコクのスパチャラサイ国立競技場で日本代表が北朝鮮代表を降したのと同じ日(日本時間では9日)に、F・マリノスがアメリカ合宿の総仕上げとしてLAギャラクシーと対戦した。
より攻撃的なサッカーを模索する岡田監督は4バックの熟成を目的としていたようだが、序盤は合宿の疲れがあったのか、初めての相手であることからか様子見といいたゆったりとした立ち上がりだった。しかし、4バックにもなじんだのか田中隼が本来の良さを見せ、那須もグッと動きが良くなっていて、相手の出方が分かってからは押し込むシーンが多く見られるようになっていった。
そして、後半には大橋からのセットプレーで那須がヘディングシュートで先制。その後も、セットプレーからの流れで大島が決めて2点目を獲得。安定した守りで厳しい攻めを防ぎきって完封で0-2でアメリカのトップチームであるLAギャラクシーを破ったのだった。
詳しい試合内容はこちらで
山瀬功が途中で右太ももの違和感(肉離れらしい)によりピッチを後にしたのが心配ではあるが、ACLを挟んでの厳しい日程の中で行われた試合とは違って、楽しそうにサッカーをする姿は、シーズン後半でのF・マリノスの躍進を予感させてくれた。
12日に行われるバルセロナとの親善試合でも、進化したF・マリノスの姿が見られることを期待したい。
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より攻撃的なサッカーを模索する岡田監督は4バックの熟成を目的としていたようだが、序盤は合宿の疲れがあったのか、初めての相手であることからか様子見といいたゆったりとした立ち上がりだった。しかし、4バックにもなじんだのか田中隼が本来の良さを見せ、那須もグッと動きが良くなっていて、相手の出方が分かってからは押し込むシーンが多く見られるようになっていった。
そして、後半には大橋からのセットプレーで那須がヘディングシュートで先制。その後も、セットプレーからの流れで大島が決めて2点目を獲得。安定した守りで厳しい攻めを防ぎきって完封で0-2でアメリカのトップチームであるLAギャラクシーを破ったのだった。
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