案の定停滞していた東北めぐり。
こちらの続きです。
世界遺産…中尊寺@平泉
停滞しているうちにゆうしゃケンさんの方が随分と先に記事にされていました。
念願の平泉、今度は秋に!
震災後の復興の様子がmiyブログとケンさんブログでちょっとだけわかります
こちらが2012年夏に訪れた際の池の修復の様子です。
真夏で汗だくで見学しましたが
遺跡を守るために水に使っての修復作業はほんとうに大変そう
で、こちらがケンさんが訪れた時の画像。
ごめんなさい~~勝手にブログから頂いてきちゃいました)
こちらがベストアングルですわねぇ~
出島石組と池中立石という遺跡だそうです。
毛越寺についても詳細に記事にされていますので是非クリックをしてみて下さいませ~
前置きが長くなっちゃいましたが
こちらも2011年に世界遺産と認定された毛越寺。
「もうつうじ」と呼ぶそうです。
HPも美しい画像ばかりでとっても雅です
浄土庭園風景
仏の世界すなわち浄土を地上に表現したと伝わる浄土庭園・・・。
大泉が池は浄水をたたえ、その周辺には、
州浜、荒磯風の水分け、浪返しにあたる立石、
橋のたもとをかざる橋引石、
枯山水風の築山、遺水などの石組を配し、
この景観は平安時代に書かれた日本最古の庭園書である作庭記に基づいて
作られてた学術的にも貴重な庭園です。
800有余年を経た現在も、
四囲の樹木の景観と相まって、
なお変わらぬ美しさを見せています。(HPより)
≪2012夏 東北巡り≫
平泉、良いところでした。また行きたいものです。
なんと!その日の宿泊は私一人でした。
「お食事ですよ」の声に食堂へ行ってみると、広い部屋の私の席と思しき所だけがぽつーんと灯りがついていて、たった一人で寂しく食事をしました。
お寺の本堂をイメージして他の旅行者との会話も楽しむつもりで予約したのですが、居住区と離れた、ちょっとクモの巣の張った、2段ベッドがいくつか入った部屋で、そりゃあ心細い夜を明かしました。
一人旅は出会いもあれば孤独も覚悟しなければなりません。
その時、池も確か復元工事で水のない底石が敷き詰められた輪郭しかなくがっかりしたと思うのですが・・・・・
とはいえ、私の行った5月も写真のように清々しい天気に恵まれ、早朝の中尊寺、厳美渓・郭公だんご などいい旅でした。
鎌倉には当時の奥州を模して造られた「永福時(ようふくじ)跡」があります。
この記事でケンさんのご旅行を思いだしていただけたのでは(笑)?
拝借した画像、美しいです!
miy達はその一年前になるのかしら?
なんの工事なのか良く分かりませんでしたが
ケンさんの記事でなるほど、納得!という感じです♪
本当に有難うございました!
そうなんですよね~。
調べて見ると宿泊場所が数年前まであったようです。
そこに宿泊されたのですね。
それにしても宿泊客が一人とは驚きですね。
30年程前とはいえ、車を少し走らせると有名な温泉地が近いので
そちらに流れてしまうのでしょうか??
>居住区と離れた、ちょっとクモの巣の張った、
>2段ベッドがいくつか入った部屋で、
>そりゃあ心細い夜を明かしました。
うわぁ~(T_T)
それって結構辛いかも~(^_^;)
さらに池も水が無かったということ??
その時は残念でもそちらの方が貴重な体験かもしれませんよね(笑)
一人旅いつかしてみたいです!