一年中出回っている「トマト」ですが、食べたくなるのは、やっぱり初夏の陽気を感じる頃からです。「トマト」本来の味が出てきましたね。買うときはどうしても、ヘタを見てしまいます。元気なヘタがいいですね。ヘタが丸まっていると、絵に描きにくいですから。
ベランダに枳殻（カラタチ）があります。アゲハ蝶のためにあるのです。昨年までは、毎年、毎年アゲハが卵を産みに来ていました。どうして覚えているのかしら？と思うくらい時期になるとヒラヒラ舞ってきました。いくつか卵を産み付けて、またヒラヒラと飛んでいきました。昨年から我が家の住まいが変わったので、きっとアゲハは枳殻を探しているだろうな・・・ここにあるよって教えてあげたいくらいです。
素敵なカラーでしたから、お向かいさんのを盗み見して描きました。私の所にも、黄色のカラーがあったのですが、いつの間にか絶えてしまいました。信州新町のカラー祭りもそろそろかしら？ 
北海道物産展をやっていました。何かおいしそうなもの・・・と一回りして「六花亭」のチョコレートにしました。もっと珍しいものを買えばいいのに、ついつい見慣れたものになってしまいました。冒険心がないねぇ～。
明日はまた肌寒くなりそうです。寒暖の差が激しいですね。
明美さんからいただいた『ツタンカーメン』の花が咲きました。昨年は、豆がいくつも生らないのに、私はお味見してしまいました。でも、明美さんはちゃんと種をとっておいて蒔いてくれたのですね。そして我が家の分も。読まれていましたね～私は、きっと種はとっておかないだろう、もしあっても蒔かないだろうってね。さぁ、これから咲きますよ。そうそう芳子さんに「食べないで、種をとっておいてわけてね」って言われています。
ベランダの苺も赤くなってきました。明日は食べられるかな？
私も描いてみたいなぁ～と思っている「桐の花」です。やさしい香りがするようです。美佐子さんもとよ子さんも山の近くにすんでいます。“山へ帰る道に何本も咲いています。低い枝から一枝いただきました”と美佐子さん。とよ子さんも＂手の届くところに花があったので、ごめんなさい”と。
桐の木は大きくなるので、お花も近くでみられませんが、かわいく並んでいるんですね。車で走っていると、所々で見える紫の花は、みんな桐の花だったのですね。一度は描いてみたいですね。
二人の今年の桐の花が、絵手紙でしっかり咲き続けてくれます。
木曽から久子さんが、絵手紙展に来てくれました。おみやげは『ほうば巻』です。昨日の山でもほう葉が大きく育っていましたが、その大きな葉っぱにお米の粉で作ったお餅が包んであります。これは、長野でも木曽だけのものです。食べたくなったら、お取り寄せするしかないのです。なんといっても絵になるんですよ。
まだ、アカシアが咲いています。とってもいい香りです。
松本の絵手紙展も無事終了しました。みんなはまた次の一年に向かって頑張ろうって言ってました。エライよね～。なんといっても毎日の積み重ねだから・・・
