絵手紙通信from信州

絵手紙と写真で信州の今をお伝えします。

一月も終わり

2007-01-31 21:41:15 | インポート

070131                        もう一月も終わり早いですね。昨年は大雪で、県北の飯山では2メートル50センチくらいの積雪だったそうです。それがことしは0センチ。雪なしで、雪祭りもできず、会場が変更になるとか・・・やっぱり変ですよね。寒中にもかかわらず、連日快晴が続いています。それで届く手紙もさな江さん、美智子さん、多恵子さんはもう蕗の薹です。利江さんのところも蕗の薹が出て三色スミレ、いぬふぐりの花も咲いたそうですよ。菜の花の絵手紙は和子さんから、東京は初雪もまだで、いろんなことが壊れていくようでと心配しています。そして、週末には節分、立春です。美子さんからは赤鬼が、礼子さんからは落花生が届きました。私の今日の絵手紙は北アルプスのスケッチです。あまりにも美しい雪山と青い空で目を見張りました。

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こんにゃく作り

2007-01-30 20:54:57 | インポート

070130「こんにゃく作るけど、来る?」「行く!行く!」と二つ返事で参加。一度は作ってみたいと思っていたのです。カボチャくらいの大きなこんにゃく芋はゴツゴツグロテクス。皮をむいて小さく切ってミキサーに、大鍋に移して、強火で20~30分鍋底にコゲを作らないように、とにかくかき回します。初めてって楽しいね。リーダーがちゃんと計ったり、計算して用意してくれるので、お気楽に参加です。どうせならいっぱい作ろうと、こんにゃく芋全部で、大鍋に4回も。やっているうちに、なんとなく段取りもよくなるのは、さすがみんな主婦です。アツアツをお味見“おいしい!”一からの手作りは一味違うね。重たいくらいの沢山のこんにゃくのおみやげをいただいてきました。夕ご飯には、もちろん出来立てのこんにゃくさしみです。こんにゃく芋作っておいてね・・・また作ろうね・・・早速こんにゃくを描いたのですが、これなに?状態で、机の上のふくろうさんにしました。

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目の前に

2007-01-29 20:33:57 | インポート

070129 机に座り、障子戸を開けるとフェンス(アケビが沢山実る)の向こうに駐車場が見えて、時折人の出入りがあります。その向こうに今はお米を作っていない田んぼ、その隣は一枚だけになった田んぼ。そして家庭菜園と仕事をする人々。その向こうは山。季節の移り変わりと人の動きをいつもボーと見ていました。そんな景色だったのに、昨年12月ころ、駐車場の我が家に一番近い所で、建築が始まり、見る見る平屋の建物が作られました。今は外壁も完成し、電気もついています。障子戸を開けると、目の前に白い壁がせまっています。なんにも見えないってつまらないものですね。息抜きに目を上げても、かえって息が詰まりそうです。かといって一日中障子戸を閉め切っておくのもイヤですしね・・・そうだ!机の向きを変えればいいのね。よし!模様替えね。もう少し暖かくなったら実行です。

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蝋梅ほころぶ

2007-01-28 20:26:43 | インポート

070128 しっかり、かたい蕾だった蝋梅が、少しずつほころび花が咲きました。ほのかに香っています。ほんとに、ほのかなんです。どちらかと言うと、香りに疎いらしい私。らしい・・・というのは、この蝋梅も水仙もバラもみんなが言うほど、いい香りに感じないようなんです。嗅覚オンチかもです。でも、臭い匂いとか、香水の強い匂いとかには拒否反応有ですから、優しい香りが届きにくいのかもしれません。

1月末にしては、穏やかないいお天気でした。暮らすにはラクなんですが、喜んでいていいの?と心配にもなります。挨拶も「暖かで、ちょっと気持ち悪いよね」です。夏の水不足、作物の影響のことを心配しているのです。あと一週間で立春です。春の便りも届き始めることでしょうしね。咲いているうちに、明日も蝋梅描きます。

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スキーシーズン

2007-01-27 21:00:35 | インポート

         070127_1 平地は雪がありませんが、スキー場はすべて滑走可能です。秀子さんからワイド葉書に描かれたスキー靴が届きました。毎年シーズンには何回か行かれるようです。それもファミリー、3世代でいいですよね。私達もここにきた時、30分も走ればスキー場。嬉しくてよく行きました。昔取った杵柄で、結構滑れるものです。だんだん遠出をして志賀高原まで出掛けたました。こういう所は混雑しているんですよね、リフトを降りて、さぁ滑ろう・・・と言う時、上からすごい勢いで転んできた若者に足をすくわれ、ガーン、板はぶっとぶ、パンツは切れる、頭はもうろうで立てず、初めてタンカーに乗って下まで下ろしてもらいました。これ以来怖くてスキーはやめました。ムチ打ちだったのですよ。近くにあるのですからまた出かければいいんですけどね。ゆっくり続けていれば秀子さんのように、楽しめるのにね。しばらく滑っていなかったら億劫になりました。

スルメの足を描きました。スルメに見えますか。

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