陽だまりでは、もう「ふきのとう」が出ているようです。「もう、ふきみそで2回も食べたよ」って言ってました。ふきのとうで春を感じますね。
今日の教室の様子を、ケーブルテレビが取材に来ました。始まる前に、私にいろいろインタビュー。普通に聞かれるなら、なんともないのですが、マイクを向けられて、ちょっと緊張しました！まだまだ修行が足りませんね。２～３人のお宅にも取材に行くとのこと。恵美子さんからは快諾をいただいたのですが、映子さんは、「ダメ～ひっくり返る～」とか言って強く拒否していましたね。英枝さんたら、「家は20年もたって、古いからダメ～」って。家を撮るんじゃないのにね。で、もう一人も恵美子さんにお願いしました。撮られる、映されるのって、私もやっぱり好きじゃないです。映像は見たくないです。
寒い部屋の中で、咲かないかもと思っていた「アネモネ」が一週間くらいかかって、みんな大きく咲きました。結構寒さに強い花なんですね。関東の方では今の寒い時期に、お庭で咲いているそうです。なんか見てみたいですね。
気が付けば、一月は明日で終わりです。早いですね。
もう、20年になりますが、月に一通ずつ手紙を交換している2人の友達がいます。2人ともとても真面目で、月末になるとキチンと手紙が届くのですが、今月はまだ届いていません。やっぱりお忙しかったのでしょうか。この2人から手紙が届くと、慌ててお返事していましたが、今月は私から発信です。このアネモネを描きました。
これは「こんにゃくいも」です。とっても大きくてひとつ3キロ近くありました。明美さんが作ってくれたこの芋を2つ使って『こんにゃく作り』の開始です。もちろん、今日の先生は明美さん。測ってくれたものを、言われたとおりに煮たり、混ぜたりの私達。どんどん変わるその過程がおもしろいです。
皮をむいて、ミキサーにかけたコンニャク芋を約30分煮ます。焦げないように、かき混ぜて、かき混ぜて。5分もするとかたくなり始めるから大変です。根性と力のない私は、すぐに交代。サエコさんは顔中汗で頑張ってかき混ぜていました。
30分煮た中に、炭酸ソーダ（だったかな？）を入れると、キョロキョロと固まります。それを、流し入れて冷まします。その後、また40分くらいグツグツと煮るんです。 
その間にお昼。これがまた楽しくて、もちろん信州ですから野沢菜をはじめ梅漬けなどで、食卓は大賑わいです。ささげの入った赤飯と甘納豆の入った甘い赤飯を作ってきてくれました。こんなに食べられない～なんて言いながら、完食です。 そしてもちろん、出来立てのコンニャクをツルッ・・と、なんとも言えず、手作りは“旨い！”ずっしり重いおみやげをいただいてきました。今夜は刺身コンニャクです。
今日も2枚目のベストの画像をいれようと思ったのですが、茶色で昨日とあまりにも変化なしなのでやめました。昨日のベストは以前のお気に入りのセーターをほどこしたもので編みました。捨てるつもりのセーターだったのですが、既製品でも裁断していなかったので、ほどこせました。そしてず～と押入れの中にあったものです。これが本当のリサイクル、資源の有効活用ですよね。2枚目は毛糸屋さんで買ったのですが、どうしても黒・茶・グレーにばかり目がいくのです。友達はエンジとか若草色とか黄色で可愛く編んでいるのにね。
今朝も寒かったです。朝といっても9時ころベランダに洗濯物を干しました。ほどなくバリッ！て一枚布になりました。なんとお隣さんは7時頃には干し終えています。みんなバリバリでしょうね。家の用事を済ませてそのまま座らないうちに、歩いてきました。マスクなしでは歩けません。郵便局・銀行・デパートとまわってきても 9000歩でした。昼から筆を持ったのですが、イマイチ気持ちがのらなくて、赤いリンゴを描いてリンゴから元気をもらいました。
およそ編み物には、無縁だったのですが、新聞に出ていた編図で「できるかもしれない～」で、挑戦しました。でも、これは編図を参考に自分流です・・・自分が完成しないうちに、みんなに編んでるよ、編んでるよ、作る？作ろうよ、言ってしまったので、完成させざるをえなくなり、おかげさまでなんとか仕上がりました。もう一枚も、今度はほぼ編図どうりに完成させました。コピーをあっちにもこっちにも配ったので、みんなでおそろいです。ふ、ふ、ふ、チョットたのしいね。
