今日は教室で、郷土玩具・人形がテーマでした。張子の人形も土人形も大好きです。
「高松張子の奉公さん」は多佳子さんのです。子供のための魔除けだったんですね。
三角ダルマは「水原の山口人形」です。私が絵手紙を始める前から持っていたものです。水原(すいばら)まで買いに行ったのを覚えています。
お昼は「新年会」でした。その時に「諏訪湖にオオワシが、10年連続で飛んできていて、そのオオワシの写真展が、2月8日まで 赤彦記念館で開催中」と聞きました。オオワシが本州に飛んでくるのは、珍しいそうですが、10年前、弱っていたオオワシを保護、自然の中で暮らせるようになるまで世話をし、放鳥したワシが、その後毎年諏訪湖に飛んでくるんだそうです。義理堅いというか、恩返しというか、なんかいいお話です。雌のワシで、今回は子連れとか。今日写真を見せてもらいましたが、雄大ですね。アップの顔は力強いです。来月8日まで、行ってみたいなぁ・・・
少しだけ雪がちらついたものの、お日さまが時折顔を見せてくれたおかげで、予報ほど寒くはありませんでした。お日さまってありがたいですね。
歩数計が新しくなったので、早速駅までキップを買いに行って来ました。長野ではすぐに買えるのですが、東京駅はすごく並びます。キップさえ持っていれば、すぐに飛び乗れるのでいつも事前に回数券かキップを買っておきます。ただ歩くのはイヤなので、用事を作って歩いてきました。 絵は拓本墨です。墨色が濃かったです。
一月は、初えびす、初天神と、『初』のつく縁起市が多いですね。亀戸の「うそ替え神事」の「うそ」です。もう何年も前のものですが、「初天神」の頃には思い出して描いています。