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三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

続・セミ(蝉)の声♪

2007年09月15日 | Weblog
9月15日(土) 30℃


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9月も、もう半ば。

季節は、すでに秋。

このところ、夏の盛りにあんなにうるさいほどに鳴いていたセミたちの鳴き声も余り聞こえないようになってきています。

また、何故か、今年はヒグラシの鳴き声を余り聞かないような気がします。

小生は数回聞いただけです。

他のセミたちは例年通り賑やかに鳴いていたように思われますが、何故か、ヒグラシの声だけが少なかったような気がします。
皆さんの地方では如何でしたでしょうか。

きょうは、今年最後の鳴き声ともいうべき音をお届けいたしましょう。

だいぶ鳴き声にも力強さが感ぜられず、弱弱しい鳴き声となっており、何だかはかなさ、寂しさを感じさせられますね。

女子バレー・アジア大会優勝

2007年09月14日 | Weblog
9月14日(金) 29℃

        

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昨日、タイで行われた女子バレーボール・アジア大会において、全日本チームは、何と、24年ぶりとなる優勝を果たした。

アジア大会の連勝街道を突き進む負けなしの宿敵・対中国戦においても、今大会、全日本チームは、3:0のストレートでこれを下すという全く負けなしの戦いぶりを見せた。

一昨日の対タイ戦と、昨日の対カザフスタン戦において今大会初めてとなるワンセットをそれぞれ落としたものの、今大会各試合において全勝を果たし、第三回大会以来24年ぶりとなる三回目の優勝を勝ち取った。

今大会を見て、全日本女子チームは、確実に強くなっている。

       

ベテランの高橋みゆき選手の存在は別格として、エースアタッカー・若手の栗原恵選手やリベロの佐野優子選手の急成長ぶりも目立つようになり、とにかく、今大会に出場している各選手たち、それに控え選手を含め、すべて、実力のある素晴らしい選手たちばかりであるといっていいと思う。

今回の優勝、本当におめでとうございます!!
この調子で、是非、来年のオリンピックにも優勝することを祈っています。

最後に、今回参加した素晴らしい選手たちの名前をここに記しておきます。
(敬称略)
竹下佳江(主将)、高橋みゆき、杉山祥子、栗原恵、荒木絵理香、木村沙織、佐野優子、板橋恵、多治見麻子、庄司夕起、大村加奈子の各選手(順不同)

久しぶりの車検♪

2007年09月13日 | Weblog
9月13日(木) 23℃

 
       

何年ぶりだろう。車検を受けるなんて!

もちろん、新車でクルマを買えば、当然、3年後に初回の車検を受けなければならないことになる訳ですが、そういうことではなくて、小生はここ10年くらい車検を受けていないような気がするからである。

つまり、いままで、新車を買ってから3年以内に、ずーと車の買い替えを繰り返していたからである。

しかし、今のクルマが現在の用途にピッタリで大変重宝しているので、しばらく今の車を乗るつもりなので、今回は久しぶりに車検を受けることにした。

それに、これまで、ほとんど乗りたいクルマには乗ってきたので、ソロソロ、小生のクルマ遍歴も年貢の納め時、ということにしようかとも考えている。

そこで、今回の車検をどこでお世話になろうかと考えたが、お高いディーラーさんよりも、近くのオートバックスでお世話になることにした。

       

       


車検のついでに、ボッシュのバッテリーを新調し、また、ミッションオイル、フィルター、ブレーキオイル、オートマオイルも交換することにした。

幸いなことに担当者が言うには、クルマの調子はとてもいい状態なので、他に手を入れる必要はない、との嬉しいお言葉。

最後に、今回の車検は一泊で終了し、車検にかかった総費用は、廃車処分リサイクル費用と税金、保険などを合わせて18万円余であったが、この程度は車を持っている以上仕方がない出費であるということになるのであろうか。

携帯を機種変更♪

2007年09月12日 | Weblog
9月12日(水) 26℃

           
      

番号ポータビリティ制度が出来てから携帯各社のサービス内容もだいぶ落ち着いてきた観がある。

現在使用中のAUの機種が、充電時に接触不良からなかなか充電が出来ない状態が続いている。

だから、この際、他の会社の機種に変更することも考え、携帯各社の沢山ある機種を検討してみた。

結論は、現在の携帯会社は変更しないで、ワンセグTVがみられ、それに英和・和英・国語辞書機能等が、もっとも豊富なAUの最新機種W52CAに変更することにした。

このW52CAの辞書機能は、各社数ある携帯の中でもとにかく豊富で、私のようにそのニーズがあるものにとっては誠に重宝である。

だから、別途、2~3万円もする電子辞書は買う必要がなく、この携帯一台でほぼ兼用できるというメリットがあるのだ。

           


ただ、この機種は、従前の機種のように海外対応でないので、サイパンなどに行くときは、従前の機種にデータを移していくか、別の海外用の機種をレンタルなどしていくことになる不便がある。

その意味でも、新たな機種W52CA(カシオ製)をはじめ、もっと多くの機種にも、海外で使用可能なものを発売してもらいたいところだが、AUは、相変わらず、海外用のグローバルパスポートという機種には、三洋電機製のみしか対応していないのだ。誠に不思議である。

日曜日の三浦(動画)

2007年09月11日 | Weblog
9月11日(火) 27℃


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9日・日曜日の三浦は、よいお天気でした。

しかし、風の方はイマイチで、お昼前後は白波が立っていて何とかプレーニングできましたが、午後からは、スクール日和となり、アップウインドでもほとんどプレーニングしない穏やかな一日となりました。

きょうは、そんな三浦のひとコマを動画でご覧ください。

9月9日の三浦

2007年09月10日 | Weblog
9月10日(月) 30℃

   
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きのうの三浦は、お昼前後は白波が立っていて何とかプレーニングできる状態でしたが、午後からは、スクール日和となり、アップウインドでもほとんどプレーニングしない穏やかな一日となりました。

きょうは、そんなきのうの三浦のひとコマをスライドショーでご覧ください。
 

銀座の変貌

2007年09月09日 | Weblog
9月9日(日) 30℃

   
      マロニエ・ゲート開店広報車(8/31撮影)↑

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またまた、銀座が大きく変貌しそうである。

銀座は何といっても東京の中心である。

若者の街・渋谷や新宿がいくら賑わい、混雑していても、依然として、銀座は大人の街、ファッションの街である。

その銀座が、いま、大きく変貌しつつある。

老舗デパート、プランタン・ギンザの近くに続々と大型デパートが進出する計画がある。

ユニークな総合的ショッピングストアとでもいうべきマロニエ・ゲートが9月1日からオープンしたし、丸井・ギンザ店なども現在建設中である。

それに、松屋や三越、プランタンなども改装計画を持っているようであるから、消費者にとっては、これから益々大人の街・銀座の発展が楽しみであるが、当のデパートさんたちは競争が激しくなり、必死で生き残りを賭けることであろう。

セミ(蝉)の声 ♪

2007年09月08日 | Weblog
9月8日(土) 33℃


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あんなに賑やかに鳴いていたセミたちも、台風が過ぎ去った途端にすっかり成りを潜め、代わりに夜の虫たちが秋の気配を運んで来てくれている。

このところ朝晩すっかり過しやすくなり、夜も良く眠れる。そして、やがて手がかじかむような寒い冬がやってくる。

だから、過ぎ去ってみればあんなに暑かった夏も恋しくもなるこの季節、きょうは、今年の暑かった夏を思い起こすセミたちの元気な声をお聞きください。

タッパーウエア買う ♪♪

2007年09月07日 | Weblog
9月7日(金)のち

   

   

   




前から欲しかったオンズ(ここ参照)製のタッパーウエアがきた。

小生は少しばかり体格が大きいため、特別注文をしたので2週間ばかり仕上がりにかかった。

でも、出来上がったタッパーをはじめてみてその仕上がり具合がとても上品にできているのでとても満足をしている。

このタッパーには、胸と背にパットが入っているので、浮力もあるし、ボデイも保護してくれるという優れものである。

これからのシーズン、夕暮れ時など、シーガルだけでは寒いときには大いに活躍の出番があるハズである。

東京から京都までの高速料金割引考つづき (夜間早朝割引、通勤割引等)

2007年09月06日 | Weblog
9月6日(木)  台風関東地方接近

         
  
過日(ここ参照)、私のブログでもご紹介致しましたように、高速料金が50%オフとなる夜間早朝割引および通勤割引の適用条件の一つに、総走行距離100キロメートル以内であること、という条件があります。

だから、東京から京都まで行こうとした場合、東名・東京インター~京都南インター間を一気に走ったのでは、その総距離は、487,5キロメートルありますので、幾ら他の条件(22時~6時であることなど)を満たしていたとしても、50%割引の適用は受けられないことになります。

そこで、一つの考え方として、総走行距離が100km以内であること、という制限その他の要件をクリアーするために、走行距離100kmの手前で一旦下り、また乗る、ということを繰り返して京都まで行き、50%割引の適用が受けられないか、ということが考えられます。

以下には、たとえば、普通車を例にとり、これを実証してみたいと思います。

     

まず、夜間早朝割引の適用(22時~6時の間で総走行距離100キロ以内であること等)を受けるために、21時30分ころに東京インターのゲートをくぐり、100キロ手前の裾野インターで、22時以降に一旦、下り(総走行距離93,8km。50%割引で1,400円)、次に、直ちに、22時以降に、同インターから入り、同じく、100キロ手前の吉田インターで下りる(総走行距離91.8㎞)ということを考える。

ところが、この裾野~吉田間は大都市近郊区間でないため夜間早朝割引の適用が受けられないので、深夜割引(30%オフ)の適用(0時から4時の間)を考えるしかありません。

深夜割引には走行距離の制限がありませんので、0時以降に(0時前に入って4時前に下りても可)、裾野インターを入り、朝の4時近くまで、しばらく、深夜割引の適用を受けて東名・名神を走る。

そして、京都南インターまで98,1㎞というところの関が原インターで一旦下ります。

次に、関が原インターから京都南インターまでを次の2つの場合を考える。

[第1の場合] 再び、関が原インターから乗り、早朝夜間割引(50%オフ)の適用を受けるべく、朝の6時までの間に、京都南インターを下りる(22時~6時の間に乗っている場合は6時以降に下りても可)。(西宮~大津間は大都市近郊区間です。50%割引で1,400円)

[第2の場合] あるいは、同じく、関が原インターから乗り、通勤割引(50%オフ)の適用を受けるべく、朝の9時までの間に、京都南インターで下りる(50%オフの適用で1,600円)、という方法はどうか。

以上の方法だと、東京インター~裾野インター間は大都市近郊区間ということで早朝夜間割引の適用(半額の1,400円)が受けられますが、裾野~吉田インター間は、大都市近郊区間でないため、同制度の割引は受けられないので、裾野インターからは深夜割引(30%オフ)の適用を受けて、京都南インターの100キロ弱手前の関が原インターまで行く(深夜割引には距離制限がない。走行距離295,6㎞。通常料金6,400円→30%オフ4,500円)。

以上のケースを総括すると、

東京~裾野~関が原~京都南インターの間を、それぞれ、早朝夜間割引、深夜割引、通勤割引を利用した場合、

通行料金の合計は、
①第1の場合では7,300円、
②第2の場合では7,500円、ということになります。

     

ところが、東京インターから京都南インターまでの全行程を、深夜割引(30%オフ)の適用を受けて、途中で乗り下りせずに、一気に行く方法をとった場合には、通常料金10,050円のところが7,050円となります。

だから、この方が身体も楽だし、何回も乗り下りを繰り返すことによる事故の危険性などのことも考慮すると、通行料金も一番安い深夜割引が一番いい方法だということになりそうです。

なお、高速道路会社によれば、200キロを越える場合には、長距離割引となっていて、深夜割引を利用した方が距離制限もなく、料金は割安に設定されているとのこと。ならば、深夜割引にも30%オフ以上の割引の適用を是非とも実現するように望みたいものである。

[結論]
・普通車の場合
・東京インター~京都南インター間
・総走行距離 487,5キロメートル
・通常の高速料金 10,050円
・時間 6時間06分  
・全線深夜割引の適用だと、7,050円
・途中で、乗り下りを繰り返した場合 7,300円または7,500円(ケースにより異なる。また他の適用要件を満たした場合)

※なお、それぞれの割引については、以下をご参照 ↓
早朝夜間割引→クリック①
通勤割引→クリック②
深夜割引→クリック③                                     以上

モニター購入

2007年09月05日 | Weblog
9月5日 

       

       

このたび、三菱電機製モニター・RDT241WGという最新式の24型モニターを購入した。

このモニターは、地デジ、BS、CSテレビはもとより、ブルーレイDVDなども見ることができるもの。

これとソニーのパソコンVAIO・タイプR(VGC-72PCD)、さらにTEPCOひかりとのマッチングで、作業環境はすこぶる良くなった。

最近のパソコン用モニターの画像解像度はテレビ画面などと異なり、格段に見やすくなったように思われる。

山中湖のむくげ(木槿、槿)

2007年09月04日 | Weblog
9月4日(火) 30℃

       
      この夏、山中湖・湖畔で見つけたむくげ(8/13撮影)


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きょうは、この夏、山中湖の湖畔で見つけた、むくげ(木槿、槿)の花のご紹介です。

むくげはインドが原産の落葉樹で、荒地などにもよく耐えるので道路の路側帯などにも植栽されていて、大きいのでは3メートルくらいのボリュームのある木になる。

花期は、初夏から秋までと非常に長く、1つの花は1日しか開花しないが、次々と開花するので、花が絶えることはない。

色の種類には、淡い紫色のものが多いが、白や八重咲きなどもある。

むくげは大韓民国の国花でもあります。

きのうの三浦 0902

2007年09月03日 | Weblog
9月3日(月) 31℃



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きのうの三浦は、天気は晴れ。

とても暑い日でした。

だが肝心の風の方は、土曜日よりも悪く、午前中早くは7~8m/sはあったものの、午後は4~5m/sで、アップでもプレーニングはしないコンデションでした。

そんななか、小さな子供が波打ち際を楽しそうに飛び回ったり、沢山のスクール生がフラットの海面で一生懸命にトレーニングに励んでいました。

きょうは、そんな昨日の三浦のビーチの模様をスライドショーでお送りいたします。

きのうの三浦 0901

2007年09月02日 | Weblog
9月2日(日) 25℃


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きのうの三浦は、天気は曇り。

時たま日がさす、割りと暖かい一日でした。

風は、北東の風。

ガスティながら日中、最大で9m/sの風が吹きました。

だから、大き目のセイルをチョイスしたプレーヤーは、時たま完プレを何とか楽しむことができたマアマアの一日であった、といえるのではないでしょうか。

夏休み最後の週末ということもあり、家族連れを多く見かける一方で、割りと平水面ということもあり、多くのスクール生が初めてのウインドに挑戦していました。

きょうは、そんな昨日の三浦の浜の模様をスライドショーでお送りいたします。

映画「Life 天国で君に逢えたら」

2007年09月01日 | Weblog
9月1日(土) 24℃

きょうから、もう9月。

季節の巡るのは、過ぎてしまえば、実に、早いものです。
これからは、日々、過しやすいシーズンとなり、いよいよ、ウインドも、北東のいい風の吹くシーズン・インとなりますね。

    
さて、プロ・ウインドサーファー飯島夏樹さんの「Life 天国で君に逢えたら」を観てきました。

               

全く健康に不安もなく、世界各地を優秀な成績で転戦し続けるバリバリの現役プロ・ウインドサーファーが、ある日突然、ガンであることを宣告され、余命あと僅かであると言われたとしたなら、そのとき、人は、どう思い、その後、どのような行動をとることになるのだろうか。

それが飯島夏樹さんの場合でした。

肝細胞ガンに侵され、そして余命あと3ヶ月であると宣告された、そのとき、頭の中をよぎったものは、多分、なぜ俺が、うそだろう、そんなことあるはずはない、現にこんなに元気ではないか、それに、いま死んだら、愛する妻やまだまだ幼い四人の子供たちもいる、また、何よりも好きなウインドもできなくなる、などなど、さまざまな思いが頭をよぎり、つらく、悲しく、また苦しく、時には自暴自棄となり、さぞかし無念であったことは想像に難くありません。

だから、残される家族の今後のことなどを思うと、38歳という若さで逝ってしまうなんてことは、本当に、死んでも死に切れなかったことでしょう。

          

残念ながら、癌という病(やまい)には、今のところ、人類は打ち勝つすべのないのが現状です。

人は健康で毎日を送っているうちは、それに無頓着で、その有難さということを中々感じないものです。

それが、病(やまい)に犯されて初めて、健康であることの有難さ、生きていることの有難さというものを感じるところがあります。

だからこそ、我々がいま、現に、“生かされている” ということの有難さ、というものを大切にして、日々を感謝しながら生きなければならない、そういうことをこの映画は再認識させてくれたように思います。

長女の小夏チャンが病魔と戦う父の無念を自らウインドサーファーとなって代わりに果たそうと、寒中の海でウインドの猛特訓をする健気な姿を見て、病葉(わくらば)のごとくすっかり体力が落ちた父が、小夏ちゃんのところに涙ながらに駆け寄り、波打ち際でがっちりと抱きしめる、そのとき、愛娘・小夏チャンが「パパ、死なないでぇ~!」と泣き叫びながら弱った父親に哀願するシーンは、実に感動的でした。

日焼けした小夏役の“女優”川島海荷(かわしまうみか13歳)チャンの何とも愛くるしい名演技も光っていた、いい映画でした。

ここに、飯島夏樹さんのご冥福を衷心よりお祈り申し上げます。