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三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

東京の河津さくら

2006年03月16日 | Weblog
3月16日(木) 


         都内で咲き始めた「河津さくら」↑

東京でも「河津さくら」が咲き始めました。
まだ一分咲きくらいですが、今度の日曜日あたりには見ごろとなっていることでしょう。ヒヨドリが咲いたばかりの花の蜜を吸っていました。
       
             蜜を吸うヒヨドリ↑

       
        全体的にはまだこの程度の咲き↑

現地、伊豆・河津町では既に見ごろは過ぎ、先週10日に桜祭りも終了しております。
東京の「河津さくら」が見ごろを迎える頃、いよいよ本命の「染井吉野」の開花が秒読み段階に入ります。このところ急速に暖かくなっているので、来週には東京でも「染井吉野」の“開花宣言”が出されるかも知れません。
そうすれば、いよいよ待ちに待った春本番です!!

       
         日本を代表する「染井吉野」↑

確定申告

2006年03月15日 | Weblog
3月15日(水) 

      

いま、日本の企業・商売人の大半は、年度末でテンテコ舞いの忙しさ。
それに、きょう、3月15日は確定申告の期限である。
まさに、ネコの手も借りたいくらいの忙しい時期が重なるときである。
私は、きのう、無事に確定申告を済ませたが、毎年のことながら、実にこれがわずらわしい。
人から頼まれている分もやらなくてはならず、領収書等の書類がちゃんと揃っていれば、あとは電卓をたたくだけだからいいが、これがなかなかすんなりと行かない。
      
この3月15日、という縛りがなければ、もう少し・桜が咲く頃までサイパンに滞在し、ウインドを楽しむことが出来るのだが、どうも、毎年、この期限のために風のよく吹く時期を中途でみすみす逃して帰って来る。そんな繰り返しが続いている。
でも、国が決めていることでもあり、これはこれとしてあきらめるしかない。
来年からインターネット申告(e-Tax)に挑戦することも考えよう。でも添付書類等の郵送は必要のようだが。

サイパンに長期滞在する方法

2006年03月14日 | Weblog
3月14日(火) 



サイパンに長期に滞在したいのだが、『ビザの取得はどのようにするのか』とよく聞かれるので、私の知っている範囲内で、簡単に、この場を借りてお話したいと思います。

①先ず、「労働(就労)ビザ」の取得は、通常、雇い主を通じての取得となり、期間は一年が原則です(更新可)。
②サイパンでビジネスをする場合の長期「営業ビザ」は、いろいろと条件がありますが、期間は2年が限度(2年ごとの更新可能)。
     

③次に、「観光ビザ」は、無査証では30日以内の滞在が原則。ただし、労働移民局に申請すれば累積90日まで滞在延長可能です。
④なお、04年10月23日より、55歳以上の日本国籍者に限り、無査証で、最大90日間の滞在が可能となっています(私は、その適用第1号者です。)。この手続きは簡単で、入国審査の際に口頭でその旨申告するだけで可能です。
 

⑤「リタイヤメントビザ」は、いくつかの条件がありますが、主だったものは、55歳以上であること、15万ドル(昨年、半額の7.5万ドルに引下げる案が検討されましたが、現在、実現は白紙状態)以上の現地投資(不動産を購入するなど)があることが必要です。これで5年間の滞在が認められ、更新が可能です。
 

なお、サイパンでは土地所有は認められず、最大55年間の政府からのリースとなります。建物は所有権取得可能です。
以上

河津さくら

2006年03月13日 | Weblog
3月13日(月) 


               河津さくら↑

関東地方では、早咲きの桜で有名なのが、伊豆・河津町の“河津さくら”である。
既に、河津の現地では見ごろを過ぎているが、“河津さくら”は、濃いピンク色が特徴で、最盛期には一ヶ月で100万人もの見物人が訪れるそうで、河津川沿いに約3キロの桜並木が見事である。
        

関東地方は、きのうは最高気温19度と、4月下旬のポカポカ陽気であったが、今日は予想最高気温9度と、冬に逆戻りの寒い一日となりそうである。しかしこのようにして寒・暖を繰り返すことによって、春は、着実に近づいてきている。
そしていよいよソメイヨシノの開花が待たれる状況になってきた。
       
           染井吉野↑


富士五湖

2006年03月12日 | Weblog
3月12日(日) 


     8月、ウインドサーファーで混みあう本栖湖↑

富士五湖の一つ・山中湖は今冬・22年ぶりに全面結氷したという。
また、夏にウインドサーファーでにぎわう本栖湖(もとすこ)あたりは、今でも時折り雪は降るものの、湖周辺はすでに雪も溶け、巨大マスを狙って釣り客たちも訪れる季節となった。
      
      本栖湖へ至る周辺道路はまだ時折り
      降雪があり注意が必要だ↑

本年3月1日から、本栖湖は、精進湖とともに、上九一色村(かみくいっしきむら)から富士河口湖町に合併になった。あのオームの悪いイメージから解き離れたことになる。 
      
       本栖湖からみる冠雪の富士山↑

本栖湖周辺には、富士山を眺めながら入れるいい温泉が多数点在している。
暖かくなったら、富士の桜や若葉をもとめ、これらの温泉をまた訪れることが楽しみである。
        
   

お台場とウインドサーフィン

2006年03月11日 | Weblog
3月11日(土) 


      第3・第6台場、レインボーブリッジを望む↑

お台場が近代的な街にリニューアルして(東京臨海副都心となって)10周年を迎える。
現在のお台場は、フジテレビ本社、JALホテル、日帰り温泉、大観覧車などの近代的ビル・施設が立ち並ぶすっかりおしゃれな街となり、デートスポットとしても有名となっている。
      
 フジテレビ本社方面を望む↑ 東京タワー・都心方面を望む↑

          
             大観覧車↑  

そもそもお台場は、1853年、ペリー総督率いる黒船軍団が浦賀沖に姿を現したため、急きょ、幕府が江戸の守りを固めるために作った砲台である。今でもその砲台跡がお台場海浜公園内に残されている。
      

リニューアルする前のお台場は、あたり一面、葦が茂る水辺・貯木場で、迷い込んだら方向感覚を失ってしまうほどの自然豊かな場所であった。

        
       夕陽とウインドサーファー↑

そして都心から近いこともあり、土曜の午後からは沢山のウインドサーファーで賑ったものだ。夏などは退社後直行するセイラー達もいたほど。今も道具を預かってくれる艇庫は健在のようであるが、見物人目当て(?)のセイラーがたまに出艇している姿を、レインボー・ブリッジを車で通るとき上から見ることができるくらいだ。そしてお台場は夜ともなれば屋形船で賑わう。
      
       夜は屋形船でイッパイになる↑

お台場海浜公園あたりには野良猫が沢山いる。陽光を浴び、のんびりお昼寝中をお邪魔しました。
        
         お昼寝中のノラちゃん↑

早春賦♪

2006年03月10日 | Weblog
3月10日(金) 


     ♪春は名のみの風の寒さや…♪  と、



歌(「早春賦」)の文句に有るように、きのうは、一昨日のポカポカ陽気と打って変わって、最高気温10度と、2月中旬並みの冬に逆戻りしたかのような肌寒い一日だった。
       
       

梅の花は早春のシンボルだ。しかし、梅の花が咲いたからといって春が来たと思うのは早計だ。「寒の戻り」ということもある。

                

ポカポカ陽気もあればまだまだ寒風が身にしみる肌寒い日もある。
でも、三寒四温のたとえどおり、春は、一歩一歩、確実に近づいてきている。

        
     

サイパンでは、あんなに毎日ウインドをやっていたのに、帰国後は、分厚く重いドライを着て海に入る気がまだ起きない。
早く暖かい日が来るのが待ち遠しい。

春近し

2006年03月09日 | Weblog
3月9日(木) 



今の季節は冬と春とが同居している時期である。
降雪に備えた“雪つり”と、その脇で咲く梅の花のコラボレーションはまさに象徴的である。

       
       
3月になったといえども安心はできない。過去の例でもまだ雪の降る可能性は十分にある。だから、雪つりもまだ取り外せないのだろう。

       

きのうは最高気温19度と、4月中旬並みの暖かな陽気となった。
ただこの時期は、スギ花粉の飛散が多いので花粉症の人にとっては憂鬱な日々となる。

       
       
       

サイパンの思い出

2006年03月08日 | Weblog
3月8日(水) 



今年のサイパンは実によく吹いた。
私は1月中旬から約1ヵ月半に渡りウインドサーフィンをするために滞在したが、その間、1日たりともプレーニングしない日はなかった。こんなことは過去20年以上滞在した経験からしても先ず有り得なかったことである。

       

去年の風のない日などは、レンタルスクーター(250ccで1日25ドル)で、島で一番高いタポチョ山(473メートル)まで上ったり、島内観光をするときがあったが、今年はその暇もなかった。

       

3月になってやや風は弱くなっているようであるが、幸い怪我もなく、生涯忘れることのできないいい旅をすることができた。

    
タポチョ山山頂よりマイクロ      タポチョ山(473m) ↑
ビーチ・マニャガハ島を望む↑

さらに嬉しいことは、沢山の人々にお会いし、親しくしていただいたことも過去にないことであった。ウインドを通じてお会いした人々、ホテルの人々、レストランの人々などみんな暖かく思いやりのある人達ばかりであった。

        
  

また、三度の食事は、毎日、ホテルのレストランの美味しいものを食べ、食後は心地よい風に吹かれて流れゆく白い雲を眺めながらプールサイドで昼寝をし、風が強まった頃合を見てウインドをする、という日々の連続であった。何て幸せな時を過ごさせていただいたことだろう。
改めて、サイパンの人々に対し、この場をお借りし、厚く御礼を申し上げる次第である。
       

春の足音

2006年03月07日 | Weblog
3月7日(火) 



きのうは、待望の“春一番”が吹いた。最大風速は21m/s 、気温も17.6度まで上がり、コートも要らないくらいの暖かい一日だった。

      

また、きのうは、暦の上では「啓蟄(けいちつ)」だそうで、眠りから覚めた虫たちも地中から地上へと這い出てきて活動を始める頃となった。

 

春の便り

2006年03月06日 | Weblog
3月6日(月) 


きのうは、帰国後初めての日曜日。
快晴、風もなく、まさにポカポカ陽気の“春らんまん”といった感じの暖かい休日となった。(といっても最高気温13度と、サイパンから比べれば15度以上の温度差はある。)

  
          
昼食後、近くにある梅園に出かけてみた。
紅色、白色、ピンク色などの梅がすでに満開状態。今週が見ごろといった感じである。
メジロが、花から花へと甘い蜜を吸い飛び回っていた。

  
        
梅が終われば、今月、中・下旬あたりからはそろそろ桜の開花情報が届けられる頃となる。このようにしていつの間にか季節が自然と移り変わっていく。
        

大判焼き屋さん、たこ焼き屋さん、植木屋さんなどの出店もあり、縁日気分である。
         
        

無事帰国

2006年03月05日 | Weblog
3月5日(日) 



サイパンから無事、帰国いたしました。
帰りのジャンボ機では、わざわざ機長席に招待され、座らせてもらえる光栄に浴しました。改めてアメリカ人機長の大様さ・寛容さには敬服し、この場を借り、厚く御礼を申し上げます。

 

さて、今回のウインド・トリップでは、沢山の人々(可愛い野良猫たちも含め)と出会い・ふれあい、かつ数多くの楽しい思い出が残った生涯忘れることができない楽しい旅でした。
サイパンの皆さん!!本当にお世話になりありがとうございました。
  
これもウインドをしていたからこそ実現したことだと考えております。
ウインドを通じてこんなに沢山の人とお会いでき、楽しい思い出を作ることが出来たなんて、やはり、ウインドは最高です!!
 

今回の旅の思い出は、折につけこのブログでもアップしていきたいと考えております。
まだまだ日本は寒いですが、既にウメは咲き始め、桜の開花ももうそこまで来ています。寒さに負けず、頑張っていきます。
次回またサイパンを訪れることを楽しみにして………
          

サイパンの野良猫⑭

2006年03月04日 | Weblog
3月4日(土) 


今日は、「サイパン野良猫劇団」のトップスター・“ミーちゃん”の映像をお届けいたします。
仲良しの私には心を許すものの、他には絶えず警戒心を怠らない様子をとくとご覧ください。

静止画もおまけにつけちゃいます。
“ミーちゃん”と戯れている一場面です。

『何でこんなに初対面の私にナツクノ?』
『まるで前から一緒に生活していたみたい!』

       
         もの悲しい表情です ↑
      
         アラレモナイ肢体です ↑

サイパン滞在中の食事(ホテルの食事③)

2006年03月03日 | Weblog
3月3日(金) 

私は、いま、ウインドサーフィンをするため、サイパンに長期滞在中である。
三度の食事は、毎日、滞在ホテル内にあるレストランで済ませている。それは、このレストランが品数も豊富で、野菜不足の悩みも解消してくれ、ヘルシーな料理であふれているからからである。
      
今回滞在している『FIESTA RESORT&SPA SAIPAN 』ホテル内にあるレストラン「新橋」と「スイエン(翠園)」の料理については、前回、2/17 と2/18の両日、このブログでご紹介いたしましたが、これ以外に、是非、ここにご紹介しておきたい食事があります。
  
それは、地元では既に、良く知れ渡っている事なのですが、『土曜日』と『日曜日』のバイキングが、これまた素晴らしい、ということです。
      
どう素晴らしいかというと、
先ず、土曜日の「スイエン(翠園)」での『飲茶(ヤムチャ)バイキング』は、品数が豊富で食べきれないくらいに沢山並べられるので、選択に困るほどです。もちろん、食後のデザートにケーキやフルーツも揃っています。味が日本人に良く合っている味である点も嬉しいことです。料金は、12.99ドルです。
 
次に、日曜日にのみ行われる「新橋」と「スイエン(翠園)」合同出店となる『サンデーブランチ』と称する「バイキング」は、11時の開店前から、地元事情通の客(サイパン勤務日本人を含め)で行列ができるくらい繁盛している。
その中味は、「和食」「洋食」「中華」のオンパレード。これまた食べきれないほどの料理メニューが並べられている。
しかも、「生ビール」「シャンパン」が飲み放題で、アルコール好きの方にはこたえられない嬉しいことばかり。
 
「和食」は、寿司、刺身、サクサクに上げたエビや魚の天ぷら、そば、うどんなど、
「洋食」は、豚の丸焼き、ロースとビーフ、生または蒸した魚介類、パスタなど、
 
「中華」は、炒飯、中華野菜炒め、エビ・貝などの中華料理、鶏のから揚げ、ギョウザ、シュウマイ、スープなどが店イッパイに並べられている。
 
もちろん、デザートには、スイカ、メロンなどのフルーツのほかに、ショートケーキなど各種ケーキ類が10種類以上並んでいる。
 
さらに、サラダ類も豊富に並んでいる。ブロッコリー、トマト、オニオンスライス、にんじんのスライス、レタス、キューリ等々。
       
料金は、22ドルポッキリ。他のホテルと比べても、料金、品数等でも、「フィエスタ・ホテル」の土曜・日曜日のバイキングが繁盛するのが分かるような気がする。
あなたもサイパンに来た際には、是非、体験してみては如何だろう。(なお、決してホテルの回し者ではないことをお断りしておきます。)


サイパン桜

2006年03月02日 | Weblog
3月2日(木) 

少し早いが、『サイパン桜(火炎樹)』が開花し始めた。
4月ともなれば、サイパンの島中が『サイパン桜(火炎樹)』で真っ赤に染まるという。(日本の桜とは想像が異なるが、とてもきれいです。)
これを見物に暖かい南の島を訪れるのも楽しいことだろう。

    通称「サイパン桜」(火炎樹)も開花を始めた ↑