パソコンをこのあいだ買い替えました。
まえ使っていたのは、MacBook Airの13インチのとても薄く、軽いもの。
これを今回、最新のMacBook Pro Retina 15インチに買い替え、メモリーも16GBにしました。
このコンピュータも薄くて軽く、それに画面がすごくきれいです。
以前はwindows7まで使っていましたが、Macにして以来、その虜になってしまいました。
それは、マックが、windowsにないものを備えていて（iPhoneなどとの連携が便利なこと、最初から辞書、カレンダー、メモ、世界時計などのオマケが豊富であることなど）、とても使い易いコンピュータだからです。
機械音痴の家内までも、マックを使いこなしています。
マックの良いところは、windowsと比べ、同じスペックでも本体自体がかなり安いこと、windowsの時に必要であった静止画および動画の編集ソフト（例えば、アドビのホトショップやプリミエなど）を別途に買う必要がほとんどなく、それに相当するものがはじめから本体に添付されていることなどです（iPhoto,iMovie）。これでほとんどの編集ができてしまうことはとても便利でwindowsに戻る気がしません。 それと、立ち上がり、終了などもかなり早いです。
それと、困ったことがあった時に問い合わせる時も、その対応がとても親切で、丁寧な対応をしてくれることです。しかも、電話代は何時間かけてもすべて無料。すなわち、フリーコール(0120)であることがありがたい(日本国内に限る。)。
さらに、マックを使っている人が少ないせいか、ウイルスにやられることが少ないようです。ウイルス撃退ソフトが絶対に必要なwindowsに比べ、マックの場合はその恐れが少ないと言われています。しかし、昨今のウイルスは怖いですから、その撃退ソフトは備えておいた方が良さそうです。
また、以前はマックを使っている人が少なかったからでしょうか、対応ソフトなどが少なかったですが、最近はその不自由もなくなって来ているようです。(何だかアップルの宣伝になってしまいましたが、以上述べたことはあくまでも私の所感です。)
いま、小生は、普段使うにはもちろん、旅の友とするにも最適なPCだと思っています。
