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いま、トルコのアンカラとイズミルでは男子バレーボールU21(アンダー21)世界ジュニア選手権大会が、8月22日から9月1日までの予定で開かれています。
全日本チームの最初の試合は、2013年8月22日、日本対メキシコ戦がアンカラで17時から行われました。
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この試合、全日本チームは、慣れない外国での最初の試合ということもあってか固さがみられ、第一セットを競り合ったものの23:25で落としてしまいました。
迎えた第二セットも互角の戦いで最後まで競り合った結果、29:27で何とかこのセットをものにしました。
続く第三セットを迎えたあたりから、少しエンジンがかかったという感じとなり攻撃守備ともに少しマイペースを取り戻した結果、第三、第四セットを25:17、25:16とそれぞれ連取し、セットカウント3対1で、初戦を飾りました。
今回の世界ジュニア選手権は、私に取っては初めて見る試合ですが、若い大学2年生以下の選手ばかりでチーム構成がなされていて、礼儀も正しく、とても若さあふれる元気いっぱいの男子チームで、小生の学生時代のバレーボール生活を思い出させられる楽しい試合でした。
あした(8月23日現地時間12時から)は、エストニア戦ですが、敵の情報も少なく予断は許しませんが、まあ大丈夫な相手だと思います。
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