フランクフルト空港で⬆ 写真クリックで拡大します。
世界男子U21のバレーボール大会をトルコのアンカラで応援したあとは、次の旅の目的地は、ノルウエイ。
ノルウエイといえばフィヨルドで有名な国。
私は、このフィヨルドを見物しようと次なる目的を定めました。そして、いま、乗換え地のフランクフルトまで来ました。
フランクフルトはよい天気ですが、ノルウエイの天候はとても悪いです。一年365日、あめ、というのが当地です。天気予報をみても当分晴れることがなさそうです。でも天気のことですから好転するかもしれませんので、それに一縷の望みをかけその地に向かうことにします。
ノルウエイの最初の到着地は、同国第二の都市・ベルゲン(Bergen)です。
ベルゲンは、フィヨルドの玄関口として知られ、またベルゲンの港町・ブリッゲン(Bryggen)地区はユネスコの世界遺産に指定された地区です。むかしハンザ商人達が活躍したところです。建物は三角の形をしていて、奥行きが長い木造の建物がギッシリ建っています。
これらをみて、次は今回の旅の最大の目的であるフィヨルドを船で見学し、最後にミュルダールからユーロ特急でオスロに向かう予定にしています。