抜く瞬間のボールタッチにこだわる必要がある

今日は、幼児クラスが２人。残り２人枠となりましたが、今のところ外崎お腹いっぱいな感じです（笑）もしかしたら締切（笑）


あの状況でキック練習は難しいですね。子供が持っているパワーゲージを越えた課題になると嫌がるし、それ以下だと余す感じ。


ドリブル練習とラダーに集中してもらえればいいかな。今日はドリブル練習にあまり集中力を感じなかったので、次回は最初にドリブル練習してからラダーに入ろう。ボールタッチ数優先。


１対１、腕の使い方はだいぶ良いし、忘れていない。これからは相手の体の前に自分の体を入れられるように、トレーニングが必要。


今日は２人ともそうだったけど、相手を抜くタイミングでのボールタッチ。抜くタイミングで少し大きめにタッチして、相手より先にボールを触ってほしい。


そのタッチをクセづけていけば、この２人は小学校１年生になる時には仕上がっているかと。


私に邪魔されながらも、シュートまで持って行っている事が素晴らしい。ゴールを決めるという事は、今の成長過程では優先順位としては２番目。


今はゴールを見て、打ち切ることが一番。ボールコントロールもおぼつかない子供にゴール決めろというのは無理難題。


その後も上のクラスに交じって最後のゲームに。そんなおぼつかない子供なんだから、そりゃぁ５点分の価値はある。


選手対コーチでやったけど、軽く１８対３で負けた・・けど、最後１５点分だったから引き分け。


幼児＝５点
５年生＝３点
コーチ＝１点


どっちみち４対４か（笑）まずいね。