とにかく笑った1週間の練習だった

火曜、水曜、金曜クラス全てが大爆笑でミニゲームをしていました。


年明けから奇跡的なお笑いプレーが続出していて、笑いながらサッカーをしていた感じでしたね。


全てのクラスが5人から8人くらいで少人数にはなってるものの、みんなの練習意識が高くなっていて練習時間を少し伸ばしてはいるけど、もっとやれるなぁと感じてます。


これって凄いことです。最初は私自身も「うーん、これだと練習にならないなぁ」っていう事が多かったのですが、特に1対1で成長し始めた時に子供達だけでバトルしてみたい！と意欲的になりましたね。


私とのバトルで1対1で相手を抜く、相手からボールを取る、取り返す。という練習を繰り返していく内に子供だけでバトルがしたくなるというのは、発見でした。


そして最近ではフェイントの習得率がかなり高いという事。これが一番驚きで、パスメインで教えていた時はフェイントの習得率は低いどころかほほ習得しませんでした。多分理由としてはパスで解決した方が早い。という事だと思います。


でも1対1で相手を抜く、だますという面白さを知っている子達はもっと凄いフェイントをしたいと感じるのでしょう。今日教えたことを今日実践する、という超優秀な子供達に変化を遂げていました。



これ、今来ている子達全員に言えるという事が本当凄いこと。