可愛い、それに尽きる

さて今日は幼稚園製のみの参加になりましね。


なんとまぁ可愛いこと。でも力いっぱい私にぶつかってきます、左膝への不意打ちだけは用心していますが、恐怖を感じますね（笑）


しかし年中と年長さんの３人ですが、それぞれ自我がはっきりしていてとても面白いです。なんだろう、ふと放っている言葉が悟っている時があります（笑）


今日は新座での火事がはっきり見えていたので黒い煙を見ながらヘリコプターがどうたらこうたら、私には見えないヘリコプターをはっきりと視認していたり、私が飲んでいるジュースを飲みたがったり、そんな瞬間がとても可愛いです。


しかしそんな可愛さとは裏腹に異常なスピードで立ち向かってくるR君。君が優秀だな、と感じるのは次のプレーを読んでいること。私がS君やK君を抜こうとするけど、その先には君がいつも待ち伏せしているね。私がどっちに行くか考えながらのディフェンス、そして素早いドリブル、とても素晴らしい。どっちも強いから試合でも両方をたくさんチャレンジしよう。


こちらも早い、色々早いS君。もう少しして私がどっちに抜くか分かってきたらパワーを使わないと抜けなくなるかな？でも今も腕を使え始めてるからなぁ。勝ち負けを純粋に楽しんでいる印象の君は今まで見た事ないタイプで、こういう子が努力を出来るようになってくるととんでもない選手になるのかな？良い意味で悔しがってないのが好きです。


マイペースに見えて負けず嫌いのK君。この２人と自分のスピードの違いを認識していた君は賢いです。普段お兄ちゃんと格闘している？ぶんだけ頭が回ってるよね、とのもそうでした。自分がどういう結果になっているのか年中さんで分かっている君はまだまだ焦らずにじっくりボールに触れて成長してほしいです。小学校まで１年以上あると考えると楽しみです。


こんなに可愛いのに、「いたい痛いしたの？」と聞くと「痛いいた、いたくない！そんな風に言わないの！」と大人な感じにしてるけど、どこかお母さんみたいに言い返してくる所も可愛いんですよね。