小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

試合

2014-03-05 19:18:16 | 活動内容 2010.2~2015.11
本日は対戦して頂きました、緑小ファイターズさん、ありがとうございました!また再来週お願い致します。


相手は5年生主体という事で、少しメンバー変更があったかなかくらいの印象で、これから残りの1年で仕上げていくのかぁと思うとチームとしてまとまっている感じですね。


主力の選手がいよいよ自分の学年のメンバーと戦えるという面でも、気持ちは違うと思います。


一方フォンテは、慣れてきたかな?と思っていたら、最初の5分がガチガチ(笑)ちょっと固すぎて笑えない感じですね・・・。


プレーにおいては最初のシュート練習から枠に行ってなかったあたり、結果にもしっかり反映されました。


ただ、起こってしまった「敗北」、結果について議論するのではなく、まず良かった点をもっと伸ばす事。そして、出来なかった部分を練習で「繰り返さないように意識」して取り組む事がこれからの練習、試合において必要になってきますね。


その為のサッカーノートであり、その為のノートミーティングの時間です。


高学年は来週の練習の前に、まず試合で出来なかった事を繰り返さないように今日ノートに書いておくべきですね。恐らく基本的な事だと思います。


そして、良かった事をもっと伸ばせるように、同じようにノートに書き留めるようにしましょう。


内容としては悪くないと思うので、結果にこだわりすぎずに、まずコーチに言われた事を最初から最後まで意識しながらゲームに取り組むことができるようにチャレンジしましょう。


そして、出来た・出来なかった。または勝った・負けた。という評価が出来るように、私としては「3人で攻める」という事を攻撃時に意識してポゼッションして次の試合取り組めるようになってほしいですね。




新しいテーマ、新しい気持ちで

2014-03-05 12:44:59 | 活動内容 2010.2~2015.11
新しい課題になると、指導の仕方も変わり正直に自分自身が戸惑いました。


ただ、このまま同じ課題に取り組んで「いい感じ」という感覚だけで日々のトレーニングを終えてもあまり効果的ではないです。それはただの自己満足ですね。常に壁にぶつかっていかないと。


低学年は珍しく、一人もきませんでした。ブログ告知に問題がないか見直していきます。


中学年も高学年も新しい課題という事で、少し戸惑いはあると思います。


ここでコーチングの量を増やしてしまうと、次につなげることが難しいので外崎としてはあれこれ言うのは止めるように努めました。


ドリブルの基本?仕組み的な教え方が今、気に入っていて単純に「仕掛けろ」とか「勝負!」っていう表現は使わないようにしてます。


過去にそういう指導を受け、全く持って納得いきませんでした。心の中では「いや仕掛けたいけど、方法がわからないし」「勝負できてたら勝負してるよ」という思いしかありませんでした(笑)


「ドリブルで相手を抜く」を分解していくと、まず絶対条件として「相手よりボールを前に進めること」。そうじゃないと「ドリブルで抜く」という答えにつながらない。


次に、「送ったボールを相手よりも早く触ること」が足し算されて「ドリブルで相手を抜く」が完成。


「相手より前にボールを前に進める」+「送ったボールを相手よりも早く触る」=「ドリブルで相手を抜く」


言葉にすると簡単ですね(笑)ここから「間合い」とか「ボールタッチの強さ」、「限られたスペース」、「2人目のDF」とか出てくるので、まずは簡単に1対1の場面で「相手を抜く」という感覚をつけてもらう為に、フェイントなしの状態で私が言う基本を覚えてもらいます。


とりあえず、今、中級クラスの多くの選手の課題がこれですね。今月でその課題の中でステップを踏めるようにコーチングしていきます。