新しい課題になると、指導の仕方も変わり正直に自分自身が戸惑いました。
ただ、このまま同じ課題に取り組んで「いい感じ」という感覚だけで日々のトレーニングを終えてもあまり効果的ではないです。それはただの自己満足ですね。常に壁にぶつかっていかないと。
低学年は珍しく、一人もきませんでした。ブログ告知に問題がないか見直していきます。
中学年も高学年も新しい課題という事で、少し戸惑いはあると思います。
ここでコーチングの量を増やしてしまうと、次につなげることが難しいので外崎としてはあれこれ言うのは止めるように努めました。
ドリブルの基本?仕組み的な教え方が今、気に入っていて単純に「仕掛けろ」とか「勝負!」っていう表現は使わないようにしてます。
過去にそういう指導を受け、全く持って納得いきませんでした。心の中では「いや仕掛けたいけど、方法がわからないし」「勝負できてたら勝負してるよ」という思いしかありませんでした(笑)
「ドリブルで相手を抜く」を分解していくと、まず絶対条件として「相手よりボールを前に進めること」。そうじゃないと「ドリブルで抜く」という答えにつながらない。
次に、「送ったボールを相手よりも早く触ること」が足し算されて「ドリブルで相手を抜く」が完成。
「相手より前にボールを前に進める」+「送ったボールを相手よりも早く触る」=「ドリブルで相手を抜く」
言葉にすると簡単ですね(笑)ここから「間合い」とか「ボールタッチの強さ」、「限られたスペース」、「2人目のDF」とか出てくるので、まずは簡単に1対1の場面で「相手を抜く」という感覚をつけてもらう為に、フェイントなしの状態で私が言う基本を覚えてもらいます。
とりあえず、今、中級クラスの多くの選手の課題がこれですね。今月でその課題の中でステップを踏めるようにコーチングしていきます。
ただ、このまま同じ課題に取り組んで「いい感じ」という感覚だけで日々のトレーニングを終えてもあまり効果的ではないです。それはただの自己満足ですね。常に壁にぶつかっていかないと。
低学年は珍しく、一人もきませんでした。ブログ告知に問題がないか見直していきます。
中学年も高学年も新しい課題という事で、少し戸惑いはあると思います。
ここでコーチングの量を増やしてしまうと、次につなげることが難しいので外崎としてはあれこれ言うのは止めるように努めました。
ドリブルの基本?仕組み的な教え方が今、気に入っていて単純に「仕掛けろ」とか「勝負!」っていう表現は使わないようにしてます。
過去にそういう指導を受け、全く持って納得いきませんでした。心の中では「いや仕掛けたいけど、方法がわからないし」「勝負できてたら勝負してるよ」という思いしかありませんでした(笑)
「ドリブルで相手を抜く」を分解していくと、まず絶対条件として「相手よりボールを前に進めること」。そうじゃないと「ドリブルで抜く」という答えにつながらない。
次に、「送ったボールを相手よりも早く触ること」が足し算されて「ドリブルで相手を抜く」が完成。
「相手より前にボールを前に進める」+「送ったボールを相手よりも早く触る」=「ドリブルで相手を抜く」
言葉にすると簡単ですね(笑)ここから「間合い」とか「ボールタッチの強さ」、「限られたスペース」、「2人目のDF」とか出てくるので、まずは簡単に1対1の場面で「相手を抜く」という感覚をつけてもらう為に、フェイントなしの状態で私が言う基本を覚えてもらいます。
とりあえず、今、中級クラスの多くの選手の課題がこれですね。今月でその課題の中でステップを踏めるようにコーチングしていきます。
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