小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

黒澤コーチの本

2013-10-11 22:12:05 | お知らせ





お知らせです!!初級クラスを担当している黒澤コーチが本を出版しました!


フォンテコーチとしては、保護者の方々に是非読んで頂きたいです。


最初、黒澤コーチの言い方を聞いて私は苦手な人だなと感じていました(笑)しかし、いろいろとお話を聞いていくうちに何故そういう言い回しをしているのか理解し、この人が低学年クラスを育成すればとんでもないプレーヤーが出てくるだろう!と低学年コーチを教えてほしいと頼み込みんだ次第です。


実際に、私の記憶に残っている出来事で印象的だったのが、黒澤コーチ宅で夕飯を頂いた時、小学校4年生と1年生の息子アンド娘が食事が終わりお皿を下げている・・・!


「ごちそう様!」と同時に部屋にダッシュしていた幼少の私からは想像できない出来事であり思わず、「偉いねぇ」褒めた、所。


「えらいって言わないで下さい」と。「・・・・え?」


「偉いって言っちゃいけないんです」「・・・・はぁ。。」呆然としている私に。


「偉くないんです。当たり前なんです」と。


それは「褒める」ではないと断言され、いろいろと説明されてからは子供に「偉いね、すごいね」は言わなくなりました。これに関してはこの本の70ページに書いてますね。私も低学年の子に絡まれることが多いので、心がけています。



確かに、指導方針の中にもある子供のサッカーと大人のサッカーと分けてはいけないという言葉通り、将来それが当たり前になるのだから一人の選手として接していかなければならないのと同じこと。。。



話が脱線しました。私はこれから読書タイムに入ります(笑)

10月 スケジュール 10/11更新

2013-10-11 21:45:18 | スケジュール
遅くなりましたが、10月のスケジュールです。只今、学芸グラウンドに発電機持ち込み可能か交渉中です。また、テニスコート兼フットサルコートになる場所での活動も検討中です。


上級クラス
場所:小金井体育館第3会議室
日程:15日
時間:16時半から18時半
内容:長沢コーチからの大事なお話



中級クラスと初級クラスは15日は学芸大学グラウンドで通常開催致します。




18日は運動会前日の為、全クラスゆりの木広場にて開催致します。


中級・上級クラス

場所:学芸大学附属小金井小学校グラウンド
日程:毎週火曜、水曜、金曜
時間:16時半から18時半


初級クラス

場所:学芸大学附属小金井小学校グラウンド
日程:毎週火曜、金曜
時間:16時から17時半

場所:ゆりの木広場
日程:毎週水曜日
時間:16時から17時半


~~お休み~~

8日=初級クラスと中級クラスがお休みです。
22.23.25=外崎だけ休み、福島に行ってきます。



育成は現在の結果ではなく、将来の結果の為の過程である

2013-10-11 21:39:04 | 活動内容 2010.2~2015.11
久しぶりの参加になっている外崎です。


今年の3月の追い込みに始まったアベノミクスの公共事業で、ハウスメーカーから業者がいなくなり始め、さらに消費増税のおかげで駆け込み需要が増え来年の3月は段取りがとんでもないことになりそうな・・。


そんな中でフォンテも「検索サイト、プレグラ」の広告掲載(これに出ている外崎は相当なイケメンです(笑)・・・プレグラ効果というよりイケメン効果かな?)と口コミの効果で最近、体験参加が増えています☆この辺も体制を見直して運営も変えていかなければいけない時期に差し掛かってきていますね。


私の中学年は基本に戻り、「ボールを直接見ない」でドリブル練習、から始めています。


まずは、直接視野がどういうことなのか教えてから間接視野の意味を教える。私の右手を見ながら視線を変えずに左手で作る数字がわかるよね?という感じで教え、今度はボールを見ながら自分の手のひらを見せ・・・という流れでその視線のままドリブル練習。


フォンテのドリブル練習はボールを直接見ない。ドリブル練習というよりはボールを直接見ない練習。


この後、少しだけ競争。課題は相手の状況を見ながら「自分が勝っているのか、負けているのかを理解しながら競争」。


視線が下がり始め、ボールに直接目がいきがちになる。「どう?しっかり間接視野を考えながら競争できた?」「・・あんまりできなかった」


「そう、勝ち負けがかかってくると今はどうしてもボールを直接見てしまうね。そうやって練習してきたから。でもこの後ゲーム。プレッシャーはもっと強くなるね。相手も強い。そんな中で今日教わったことにチャレンジできるかな?」


「できない」


「そしたら今日の練習の意味は?」「・・・ない」「そう!ないんだよね(笑)。だからどんなに相手が強くても、弱くてもすごい点差が開いても今日教わったことにチャレンジしないと意味がない。勝ち負けももちろん大事、でもそれよりも今やるべき事は教わったことをチャレンジすること」


そしていざゲーム。課題は「ボールを直接見ないこと」相手が強くても点を取られてもボールを直接見ないでプレーしようとしている姿に感動♪周りが見えて駆け引きもできているシーンもあり、シュートコースをしっかりと見て、そのコース通りのシュートを決めた選手も居て同じチームの子同士で喜んでいました☆


ゲームが終わり「全員チャレンジ出来ていたね。どうだった?」「すっきりした!」という新しい答え(笑)「うん、気持ちいいプレーが多かったね。でも結果的にはどうかな?」「シュートをいっぱい外した」「うん、でも俺怒ったかな?俺もシュート思いっきり外してるし、君達には難しいことにチャレンジさせてるよね。だから結果よりも今日教えたことにこだわって声掛けしてたよね。」


最後のミーティングで「フォンテは結果よりも、教わった事をチャレンジしているのか?にこだわる。チャレンジして、結果がミスでも褒められる。だって教わった事にチャレンジしたならその部分をコーチは褒めるべきだよね?そういう環境にいる以上、君達はチャレンジしなければならない人達なんだ、OK?」



高学年も「逆を突く」というテーマのもとやっていて、私も用意していないと正直やられるシーンが出てきましたね。だからこそ、しっかりと対応してあげないと。今日はすねに一つすり傷が出来ていました。この調子でまずはとのにソックスをはかせましょう♪まだまだアタックが甘いし、遅いぞ♪

写真で報告

2013-10-11 16:17:22 | 活動内容 キッズ 2011.4~2015.6
人数増えてきました!


これ以上増えると濃い声がけが出来なくなってきます。

フォンテの売りは一人ひとりへの熱いコーチングですからね。


今日は10人でした。遅れてきた二人は話だけを聞いてトレーニングに参加。。うーん、素晴らしい。