小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

初志貫徹

2011-06-15 21:21:23 | 活動内容 2010.2~2015.11
立ち上げて一年と四カ月。そんな団体が都大会常連校と対等に戦えるイメージも持って試合に臨むこと自体が自惚れなのか。確かに、正直上手いとは言えない選手を長い育成期間を持ってプロになってもらうことが目的であり、まだまだ早い段階ではあるが時期尚早という言い訳を持った上で戦いを挑んだつもりは毛頭ない。


ガチ対戦での結果は0-3(15分ハーフ一本までを参考にしている)。相手に良いイメージを持たせて今日の試合は終了。噛ませ犬とはこーいうことだ。そして、選ばれなかった選手が来たのは4年生の3人。チームの練習もある、体調関係もある。確かに任意で集めた数とは比較にならない落ち込み。24歳という年齢でサッカーの時間を理解してくれる会社に勤める事が出来、勿論結果も出していかなければならないしノルマはないが自分で決める。暇な時は仕事を入れろと言われるが、忙しい時は仕事を断る事に専念しなければならない葛藤の中、仕事とサッカーの時間をやりくりしている。ここまで来るまでも色々な人の支えがあったし、無駄には決して出来ない。正直こんな事は選手には関係ないと思う。それでも、今日はあえて書かせてもらう。


持続とは、日々挑戦、日々発心することである。毎日が元旦の決心。


この言葉を胸に一日一日にチャレンジしている。失敗もする。でも怖がらない。やってみないと分からない。当たって砕けないと分からないのがオレ。そんな想いでブラジルに行き失敗したけど、それを活かして今がある。転んでもタダじゃ絶対に起きない、起きてやらない。


Fonteがやっている事、目指している所は間違いはないと信じている。でも結果は出ない。結果至上主義ではない。高めていく為に互いに追い求めていかないといけない・・「常に全力」が条件。



スペインが自分達のスタイルでワールドカップ優勝は13度目の出場で初めて。そして今はそれが最高と称賛されている。13度目の・・・そのスタイルより、52年そのスタイルを貫いた事が称賛されていると私は思う。


Fonteも、そうありたい。そうあるべき。今日は間違いなく悪いイメージ。チャレンジが出来ていなかった。また、ビビってた。前回その気持ちをばねにここに来たハズだった。でも出せなかった。


来週の試合は、まずハートプレーヤーになること。それが課題。


今日の相手コーチのありがとうは、良いイメージ作れてよかったという事。いつか逆に言ってやる事が当面の私の目標になりました(笑)