小金井 サッカースクール A.C.Fonte

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次のステップは褒めた、後(コーチの課題)

2011-06-01 19:51:32 | 活動内容 2010.2~2015.11
ようやく、年代別のコーチング方法が固まってきたかな?という感じのこの頃。「子供」という分には全てに使える方法だとは思うのですが、細かく言うとやはり年代別に少しコーチング方法が変わってくる。


今日は新たに気付いた事も。その点においてはまた色々と情報収集が必要ですね。やはり色々なタイプのコーチが居るということはメリットが多い。


ここ数回、「止める・蹴る」にこだわっていますね。以前も書きましたが「腕の振り」。今日も改めてこれだ!これなんだ!と確信を得ることが出来ましたね。


後は、やはり体の使い方ですか・・・。ラダーもそうだし、脚の運びも・・どーも動かないなぁ。コーディネーション能力をね。。もっと色々な脚の動きのトレーニングをしないとなぁ。でもこれ出来なかったな、とか家で練習もしないだろうな。。いや、している子も居る。そんな選手は確実に分かります。やはり練習が空いてもレベルが落ちない、むしろ上がっている。


今日のゲームでのチャレンジは非常によくなってきている子がキラリ。まだまだ先週に引き続きチャレンジしただろうプレーの後に全て「ドヤ顔」でコーチの方を見る。褒めて伸ばすのはこの瞬間(笑)でもこれからはそのワンチャレンジで終わらないように次のプレーにつなげるのがコーチの仕事かな?


まずは、そのドヤ顔に持っていく為にチャレンジをさせる。このチャレンジに持っていく方法は企業秘密にしておこう。これをすると土でもスライディングしてくれるようになりますね。そのドヤの後のコーチング方法でこれは良いな、と思った事がチャレンジ後にすぐに展開されるとピンチを招くシーンがあり、私は褒めたり前田コーチに話しかけたりしたのですが、その時に前田コーチが「さ、マークしなきゃ。やられちゃうからな」と言ってスッ、と構えました。


それを見たある子が今までマークにつく意識がなかったのに、無言でマークに行きました・・・これだ!と。


うーん・・色々な発見があるなぁ。