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道八阿蘭陀写四角形菓子皿

2018年03月10日 13時30分49秒 | 骨董

道八阿蘭陀写四角形菓子皿

おそらく二代(1783−1785)、仁阿弥道八作でまちがいないかと思います。

脚の一部に欠けがあるものの、その欠けもすでになめらかになっています。

全体に貫入染みがあり、繰り返し何度も使用されてきたことを物語る作品です。

見込みに何カ所か釉剥げの箇所があります。

色絵を得意とした二代目らしい作品だと思います。

箱はございません。

約17.5センチ四方

高さ 約3センチ前後

全体に使用によるスレ多数ございます。

ご売約済み

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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