萩三島手ぐい呑
明治期以降の萩の煎茶器かと思いますが、
すこぶるブリが良いので仕入れてみました。
すでに貫入染みが入り、育っていますが、
今後ご使用いただくことで李朝の刷毛目のように育つのではないでしょうか。
今朝(6/1)はこれでコーヒーをいただきました。
ほかふだん使いの器として、お酒、紅茶、ビール、食事の際の湯のみとしても。
画像の通りニュウがありますが、漏れはありません。
径 約8.3-9.4センチ前後
高さ 約4.6センチ前後
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは「前後」と記載の通り、多少の誤差を含みます