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李朝面取筆筒

2021年05月13日 10時18分31秒 | 骨董

李朝面取筆筒

 

朝鮮王朝時代末期の面取筆筒です。

完全に磁胎ですが、釉肌には使用により変化が現れ、

ところどころ雨漏、煙等でています。

当然このサイズだと当方では筒茶碗として使用していますが、

むろんすぐ変化が現れるものではなく、じんわりかすかに、という程度です。

見込みには画像の通り、釉溜まりがあり、青みを帯びています。

白磁を目指して制作されたものですが、

材料の枯渇からか、このような肌にあがっています。

箱がありませんので、なにがしか包み裂をおつけします。

径 約9.3-9.8センチ前後

高さ 約10.5センチ前後

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。

サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。

時代産地は当方見解です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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