みちのくの風の旅人 [ 愛と義の街(上杉の城下町)から情報を発信中 ]

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みちのくの冬2019 :最上川右岸雪景色(長井市東五十川付近から)

2019-01-21 12:05:45 | 北国山形の春夏秋冬

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 きのうは大寒の日、一年で一番寒い季節に入った。今朝は吹雪で新雪が10cm以上積もっていた。除雪機をフル稼働し、家族5台分の車のために1時間以上外で過ごしたが、一日中吹雪は収まりそうそうも無い。

 朝食を済まして一安心するも、窓の雪の向こうの鉛色の空を眺めて、ため息をつくばかりである。現在米沢の積雪が55cmぐらいある(山形県雪情報システムより)。

 先週末の19日、朝から天気が良かったので久し振りに長井方面に出掛けた。川西町を過ぎ、今泉付近からは雪が舞うあいにくの天候になってしまった。

 国道287号線を長井橋から約3kmほど荒砥方面に進むと、東五十川(ひがしいかがわ)付近に車の休憩スペースがある。しばらくの間、車を停めて写真を数枚撮った。

 道路の前方は、白鷹町荒砥・山形方面。 ↓

  地図の赤い★印の辺りが、車を停めた所である。↓

 渡船場の跡地の看板と、記念碑が立てられていた。昨年、新聞に載ったのを目にしたので、この地を訪れてみたが、半分雪に埋もれていたので、春になったら再度訪れたいと思う。

 

 最上川右岸の河川敷の向こうには、左岸の堤防が見えるが、雑木林が邪魔をして、最上川の川面が良く見えにくい。天候が良ければ朝日岳に連なる西山の山並が見えるのだが、とても残念だった。(最後の写真)


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