7月に入り、初めはまとまった雨も降り梅雨らしくなったと思ったら、7日以降は連続の真夏日(最近は35℃以上の猛暑日があった)が続いた。
季節外れの猛暑に、連日寝苦しい夜が続いている。梅雨が明けていないのにこの様な暑さが続くのは、この時期にしてはあまり記憶に無い。
気象庁のアメダスデータを、今年と昨年7月を比べて見た。
昨年(右表) は、最高気温が30℃を越えたのは梅雨明けの7月末からだった。一方今年は、7月前半に既に6日連続の真夏日(最高気温30℃以上)になっている。
なお、上記のデータは気象庁のホームページから、米沢のアメダスを指定し、取得したのもです。URLがとても長くなっています。
ホーム > 各種データ・資料 > 過去の気象データ検索 > 日ごとの値
今朝も寝苦しかったので、5時前に目が覚めた。先月初めに生まれたばかりの孫も寝苦しいのか、下の階から泣き声が聞こえた。
久し振りの静かな雨音を聞いた。6時過ぎには雨音が大きくなり、梅雨らしい本格的な雨空模様なった。
草花や野菜には一週間振りの恵みの雨になりそうな気がする。
濡れた路面のタイヤの音が時々響いてくる。
※ 14日の追加記事です。
ところで、最近の猛暑は北海道ではもっと大変な状態になっているようだ。TVの天気予報の画面には、札幌や帯広でも30℃越が頻発している。
北海道新聞の記事を転用しています。 ↓
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0420811.html
道内8地点「猛暑日」 本別35・8度、全国2位 07/14 01:56
道内は13日も厳しい暑さが続き、全道173観測地点のうち8地点で最高気温が35度以上の「猛暑日」となった。中でも十勝管内本別町は35・8度と、同日の最高気温全国2位を記録し、全国上位10地点のうち5地点を道内が占めた。
札幌管区気象台によると、最高気温は十勝管内音更町駒場と同管内足寄町で35・7度、帯広市で35・3度、女満別空港(オホーツク管内大空町)で35・2度など。最高気温が30度以上の真夏日は道内108地点で観測した。これで道内での真夏日観測は9日連続。これは7月としては2004年以来13年ぶりだ。
暑さが残る夕方の早い時間から、ビアガーデンで喉を潤す客たち=13日午後5時30分、札幌市中央区(国政崇撮影)
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~~~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~~
ブログをご覧いただき、ありがとうございました。 (*^-^*)
「ポチッ!」 思いがけないブログに巡り合うことが出来ます。 「ポチッ!」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます