11月21日(金)山手線で巣鴨駅から上野に向かい公園口で降りて、駅ビルの食堂で昼食を済ませた。その後約30年振りに上野動物園を見学した。ホッキョクグマ「ユキオ」はぐったりとして元気がなかった。数日後のテレビで死亡(25日)のニュースが流れていた。日本で最高齢(26歳11月)のホッキョクグマだったことがその時分かった。ニホンザルは米沢の山でも時々見かけるが、雰囲気やしぐさは野生の猿とほとんど変わらない感じがした。しかしながら、警戒心は野生の猿の方が非常に大きい。
入館後最初に通ったのはパンダ舎の所だったが、2頭共お昼寝中だった。園内は広いので東側の動物達を一通り眺めてから、ジャイアントパンダ舎の所に戻ると見学者が一杯集まっていた。リーリー(オス)とシンシン(メス)が元気に食事中だった。
「NHK news WEB」記事を引用(12月3日付け)
和歌山県白浜町の動物公園で2日夜、ジャイアントパンダの双子の赤ちゃんが産まれ、NHKでは、出産の瞬間の撮影に成功しました。
白浜町の動物公園、アドベンチャーワールドでは、日本生まれのメスのパンダ「良浜」と、中国から来たオスの「永明」の自然交配に取り組み、ことし7月には交尾が確認されて出産に備えてきました。「良浜」は、飼育員たちが見守るなか、2日午後8時半すぎに体長22センチ、体重181グラムのメスの赤ちゃんを出産しました。
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