みちのくの風の旅人 [ 愛と義の街(上杉の城下町)から情報を発信中 ]

米沢・山形・東北の自然や文化・風土を季節の便りとして届けています。HP[新・天空の流れ雲]と合わせてご覧ください。

北陸一人旅[番外編]~高田公園の銅像~

2014-07-12 05:29:13 | 旅行記

 上越市高田公園内には、江戸時代に城があった面影が至る所に残っている。敷地やお堀の広さは、米沢の上杉家の城より2倍以上ありそうだった。家康の六男忠輝公の城と、外様大名の上杉藩では待遇に大きな差があったのだろうと思う。日本を代表する彫刻家佐藤忠良(宮城県黒川郡出身)や、他にも多数の彫刻家の作品があった。

高田公園:上越市のホームページより
 高田公園は、慶長19(1614)年、松平忠輝公の居城として築かれた高田城の城跡公園です。春には日本三大夜桜、夏には東洋一といわれる蓮を楽しむことができます。平成5年に復元された三重櫓は1・2階が展示室になっており、高田藩ゆかりの資料などが観覧でき、3階の展望室からは高田公園内が一望できます。

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 どこのサービスエリアだったか、定かではないが、日本海をバックに写真を撮るポイントの鐘があった。

 北陸一人旅[番外編]について
 
旅から戻って1週間以上が経ったので、一旦これで終わりにします。後日改めて書く機会も有るかも知れないが、今のところは未定である。

 

 

 

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 今朝台風一過の夏空の下、米沢発8:40つばさ128号で上京した。一泊二日、東京での高校時代の同級会に参加するためである。

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