10年振りの乗鞍へDRYさん、kitaちゃんと一緒に行ってきました。
まずは結果から…
前回からは22分遅れの1:35,05(笑)
まぁ練習してないんでそんなもんでしょ。
金曜日、仕事が終わり即行で帰宅。
黒助の前後輪、ペダルをバラして車内に詰め込み。その他の荷物も積み込んで9時に布団に入る。
しかし興奮してるのか寝付けない。
kitaちゃんちに2:30に行くと言ってるんで寝過ごす訳には行かない。
11時迄ゴロゴロとしてみたけど寝付ける感じがしないんで諦めて出発することに。
kitaちゃんちのすぐ南の第2駐車場に止め寝ようとしたが眠気は一向に現れない。
仕方なくシャカリキのDVDで時間を潰す。
2:10頃、kitaちゃんを回収、3:15DRYさん回収し備前から高速in。
飛騨清見で高速を出て道の駅で休憩しそのまま10時過ぎに乗鞍入り。
周りの山々を見て鳥肌が立ってるDRYさんと俺。
ホンマにすごいんよ。
cannonさんは所用により少し遅れるとのこと。
直ぐに着替えて県道158スーパー林道で奈川の蕎麦屋まで片道20kmのサイクリング。
10年前に食べた記憶では美味しかったんだが…どうも時間が経って美化されてたみたい。
ハズレでした。蕎麦もおばちゃんも。
お釣りのお札は濡れた手で渡してくれるんでびしょ濡れだし…
蕎麦を食べてスーパー林道の10kmのヒルクラをして宿に帰る。
cannonさんは既に着いてて駐車場で爆睡こいてました。
cannonさんの準備が出来て受付を行う。
やっぱり変な人がいました。
これで速いんだからすごいわな。
ブースでは気になるものがいくつかあったが結局なにも買わずに宿に戻る。
の後はお風呂の準備をしてせせらぎの湯に向かう。
脱衣場に入ると先客が2名いる模様。
浴室に入ると先客から声を掛けられる。
『よぅ、みっちぃ』
そこにいたのは岡山の自転車界の重鎮、T本さん!
レースに出るでもなく二日前から乗鞍入りし車中泊で過ごしてると…
なんて人だ…。
サルファ臭のする少し熱めの湯船に浸かり汗を流して買い物をして宿に戻る。
が、まだ時間があるんで今度は宿のお風呂に突撃~。
これがまた良い雰囲気でして~♪
あっつい硫黄泉でしっかりと汗を出し切ってから夕食に備える。
かまば荘、温泉の雰囲気も最高、文句なし。
で、夕食は18:30~
かなりボリュームのある食事と宿からのサービスでスーパードライ♪
DRYさんは今回の為にと1週間前から断酒してたというのに…
早速プシュッって言わしてました^^
当日の40kmのサイクリングか、寝てないのか、その場の雰囲気なのか何が原因かは分からんがよく回ったわぁ~。
部屋に帰ってからはkitaちゃんの鯱の前タイヤの交換。
蕎麦屋までのサイクリングでタイヤを痛めたらしく会場のブースで購入してたんよ。
この後、布団を敷いてそれぞれ1本ずつ空けてたら…
知らない内に寝てました。
大会当日
4時の目覚ましでみんな起きてたのに俺は10分遅れで起床。
ゼッケンやその他の準備は前夜に済ませておいたんで特には何もすることがなく5時までダラダラとすごす。
5時から朝食。
朝食も塩鮭や目玉焼き、他にもいろいろあって楽しめました。
かまば荘、食事の点でも文句なし!!
DRYさん、朝から3杯も食べてるよ。
あのマッチョな身体、維持するには必要なんだろね。
で、自分は1杯で止めておいた。
まさか後で後悔するとは思いもせずに。
6時に宿を出て2kmの登坂をし会場に到着。
この時にすでに脚が重かったのは前日のサイクリングのせい??
MTBの列に自転車を並べスタードでの時間を待つ。
次々と後ろにも自転車が並んでいく。
結局、自分は列の真ん中位かな。
で、知り合いを探すがなかなか見つからない。
ってかkitaちゃん、cannonさんでさえ、一度逸れたら見つからんがな。
さすが4500人 多いわ~。
でもMTBクラスが今回は152名。
以前より大幅に縮小してるで、前は確か900人位追ったはずなのに。
ロードはブームじゃけどMTBはおえんのんじゃろか。
7:30頃からチャンピオン~スタート。
それから順に走っていく。
自分がエントリーしてるMTB男子は後ろから3番目、1時間ほど待ってスタート。
MTB男子がスタートする頃にはチャンピオンは既に終わってるで。
待ち時間で、色々な自転車を見て歩く。
中でも目を引いたのがこれ!!
フォーカスのレイブンになんか物凄いホイール、見た目のインパクト強烈!!
真っ黒でカッコいい~。
ぼっこうかかっとるで、これ!!
出発の前日に871さんからfacebookで聞いてたのをすっかり忘れてました。
『会社の人が秘密兵器を持って乗鞍行きます』と言ってたのを。
で、この自転車がその秘密兵器だったことを知るのはスタートしてから15km程走った後でした。
kitaちゃん、cannonさんのスタートを見送ってると後ろから声を掛けられる。
振り向くとM田さん。
おおっ!!数少ない岡山人にここで会えるとは。
少し話をしてM田さんとは別れ自分の自転車の下に戻る。
そろそろスタートじゃ!!