溶剤でパンク

予定していたサイクリングは梅雨に阻まれたんで今日は仕方なく軒下で自転車整備

コッコパパは走ってんじゃろなぁ。

黄色のロードを引っ張り出すとなんとパンクしているがな。
空気を入れてみると明らかなパンク。
プシューって音がしよる。
何が原因？とチューブを抜き出して確認すると…
おやっ？
今までに見たことのない状態になってるわ。
チューブの広範囲にかけてゴムが溶解してるんよ。
タイヤは全く問題なし。
何でこんなことに。

思い返してみると…
チェーンの汚れを取るためにウエスに洗浄液を染み込ませて拭き取った際にそっから垂れた洗浄液がリムに付いたのを思い出した。

すぐに拭き取ったんじゃけどその時に洗浄液がビードの内側から中へ入った…
それしか原因がないわな。

洗浄液=溶剤、チューブはブチルゴムじゃけぇそりゃ溶けるわ。

気ぃつけなおえんなぁ。