福井旅行のつづき。
1月7日
曹洞宗大本山永平寺。私は信仰心などはまったくないが、うちは曹洞宗だから親しみがないわけでもないのかな。禅の修行道場でもあるので多くの若い修行僧がおり、拝観しているあいだも忙しそうに働いていた。写真撮影で僧侶が写らないようにすることが拝観のルールとなっている。画像は傘松閣の絵天井の間。
七堂伽藍を回る拝観ルートは決まっていて廊下でつながっている。外には出られない。これは雪除けの覆いなんだろうな。
伽藍は山の斜面に建てられているので上の方に続く廊下は階段になっている。廊下は修行僧によって磨き上げられて床面はピカピカである。
外から見る豪華な唐門。菊の御紋がある。勅使門だな。
永平寺から一乗谷に向かうには、このような観光用のバスに乗る。あまり本数がないので、きっちり予定を立てる必要がある。最初のJRの遅れにより予定通りにいかないことはすでに確定してしまった。
一乗谷朝倉氏遺跡。
朝倉氏滅亡により土に埋もれた城下町。一部復元されたところもありなかなか面白い。
福井市街に戻りホテルへ。予定では市街の何カ所か見るつもりだったが、時間が足りなかった。お宿はユアーズホテルフクイ。今年もこそこそやらんといけないことあることだし、私の性分にあわないがシティホテルにした。今日はホテルで晩めしにするか。フレンチか和食、好きなほうにしなよ。
会席になった。福井で橘と言えば、歌人の橘曙覧のことだな。うんちくは人一倍あるんやわ。
前菜。やっぱり外でソースかつ丼のほうがよかったんちゃうか。お酒は地酒の「いっちょらい」というのにした。
煮もの。む、うまいな。
食事は御飯か越前そばを選べる。これもうまい。
100名城のスタンプ。まだぜんぜん回れてないんだよな。つづく。
1月7日
曹洞宗大本山永平寺。私は信仰心などはまったくないが、うちは曹洞宗だから親しみがないわけでもないのかな。禅の修行道場でもあるので多くの若い修行僧がおり、拝観しているあいだも忙しそうに働いていた。写真撮影で僧侶が写らないようにすることが拝観のルールとなっている。画像は傘松閣の絵天井の間。
七堂伽藍を回る拝観ルートは決まっていて廊下でつながっている。外には出られない。これは雪除けの覆いなんだろうな。
伽藍は山の斜面に建てられているので上の方に続く廊下は階段になっている。廊下は修行僧によって磨き上げられて床面はピカピカである。
外から見る豪華な唐門。菊の御紋がある。勅使門だな。
永平寺から一乗谷に向かうには、このような観光用のバスに乗る。あまり本数がないので、きっちり予定を立てる必要がある。最初のJRの遅れにより予定通りにいかないことはすでに確定してしまった。
一乗谷朝倉氏遺跡。
朝倉氏滅亡により土に埋もれた城下町。一部復元されたところもありなかなか面白い。
福井市街に戻りホテルへ。予定では市街の何カ所か見るつもりだったが、時間が足りなかった。お宿はユアーズホテルフクイ。今年もこそこそやらんといけないことあることだし、私の性分にあわないがシティホテルにした。今日はホテルで晩めしにするか。フレンチか和食、好きなほうにしなよ。
会席になった。福井で橘と言えば、歌人の橘曙覧のことだな。うんちくは人一倍あるんやわ。
前菜。やっぱり外でソースかつ丼のほうがよかったんちゃうか。お酒は地酒の「いっちょらい」というのにした。
煮もの。む、うまいな。
食事は御飯か越前そばを選べる。これもうまい。
100名城のスタンプ。まだぜんぜん回れてないんだよな。つづく。
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