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吉野家の牛丼に新ジャンル

2013年10月05日 17時25分23秒 | 学習支援・研究
吉野家、裏メニュー
「アタマの大盛」を正式商品に

朝日新聞デジタル
10月5日(土)11時54分配信


写真:吉野家が発売する「アタマの大盛」

吉野家は10日から、主力の牛丼のラインアップに
「アタマの大盛」を追加する。
税込み380円。
ご飯は「並盛」(280円)と同じで、
具は「大盛」(440円)の量になる。


「アタマ」は、ご飯の上にのせる具のこと。
これまで東京・築地の1号店などで「裏メニュー」として扱ってきた。
「肉だけ多く食べたい」という客に人気が高く、
正式な商品にする。
従来は大盛と同じ440円だったが、
ご飯が少ないぶん安くする。

朝日新聞社


吉野家、築地1号店でおなじみの
「アタマの大盛」全国販売 10日から

SankeiBiz
10月4日(金)16時14分配信

吉野家の「アタマの大盛」
(写真:フジサンケイビジネスアイ)


「お肉たっぷりの満足感。ぜひ一度、お試しください」-。
牛丼チェーン大手の吉野家は、築地1号店発祥の特別メニューとして知られる「アタマの大盛」を
このままの名称で、定番商品とすることを決めた。
全国の店舗で、10日午前10時から販売開始する。
一部店舗で価格が異なるが、価格は380円。

「アタマの大盛」はごはんは「並盛」で具は「大盛」という中間的な商品。
価格もこれにあわせ、並盛より100円高く、
大盛より60円安いという中間の設定。
従来は、「大盛のごはん少なめ」というメニューにはない特別な注文として受け付け、
価格は大盛と同じ440円で提供していた。

ご飯は普通でいいけれど肉は多めに食べたい」という顧客が少なくなく、
ライバルの「すき家」では
すでに牛丼の「中盛り」という同様のコンセプトのメニューがあり、人気がある。

吉野家のファンの間では、「隠しメニュー」と呼ぶ人もいるなど、
定番商品化が待たれていた。
吉野家の新メニューは牛丼および牛ねぎ玉丼が対象で、
テイクアウトが可能。
なお、一部の店舗では取り扱わないという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131004-00000503-fsi-bus_allより

このブログでは、よく吉野家の話題を取り上げています。
牛丼は、やっぱり吉野家がいい。
メニューの多様化よりも、「牛どん」のバリエーションを増やすのはいいことです。
本ブログは、吉野家を応援します。