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英語教師のママが綴るDWEの英語育児日記
~ゆーくん&あやちゃんの成長記録とママの心に残った出来事を綴ります♪~

Play Along! 1のココがスゴイ☆

2013-11-23 | Play Along!
ゆーくん、生後611日
1歳8か月1日
DWE歴は、1年 0か月 18日になりました
   
私がDWEの教材に興味を持ったのは、
私の大好きなDisneyキャラクターの教材だから――
ということが大きな理由の1つでした

Play Along!(以下PA!)については、
Disneyキャラクターが全く出てこないので、
初めはあまり興味がありませんでした
でも、PA!を毎日活用していく中で、
乳幼児にピッタリの魅力的な教材だと実感するようになりました
   
以前、「Play Along!の魅力」について書きましたが、
今日は、PA!1の教材に焦点を当てて、その魅力や利点を書きたいと思います


我が子には、まだ発語がありませんが、学問的な側面からいうと、
 「赤ちゃんの初めての発語は、
  英語であっても日本語であっても、
  同じような音のことが多い」

ということが言えるそうです

どんな音かというと――
/m/ (鼻音) と /b/ /p/ (破裂音) といった
唇を合わせて発音する音です

例を挙げると、
/m/ → "Mommy"  "まんま(ママ)"
/b/ → "Bye-bye"  "バイバイ"  /   "ぶぅぶ(車) " といった感じです

PA!1は、赤ちゃんが初めて習得する音 /m/ /b/ /p/ を多用した曲が多いです
多くの曲に "Mommy" (/m/の音)という言葉が出てきますし、
"Busy, Buzzing Bee" や "Bye-bye, Baby" (/b/の音)
"Peekaboo!" (/p/の音)なども、それに当てはまります

それから、赤ちゃんが初めて興味を持つ「自分の体」をターゲットにした曲である
"The Bellybutton's Song" "Baby's in the Bathtub" は、遊びの中で体の部位を習得できます

赤ちゃんが大喜びするような遊びを歌にした
"Up and Down""Peekaboo!" や "We Like to Bounce" は、毎日の歌遊びを楽しくしてくれます

少し高度になりますが、
動物の声を聞いて当てる "What's inside?" は「いないいないばあ」の応用編で、
少し成長した子どもでも遊べる配慮があります
また、"Open Your Hands and Close Them" は、手遊びの曲なので親子で楽しめます

PA!1 で扱う玩具が、月齢の低い乳児でも使える
「柔らかい玩具」が多いというのも、魅力的ですね

曲の収録順番もよく考慮されていて、ストーリー性があります
Froggy やBunny の掛け合いも楽しくて、息子は夢中です
   
乳幼児には、PA!が最適の教材ですね
PA!2の魅力・利点についても、また記事にしたいと思います






最後まで読んでくださり、ありがとうございました
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