゜・*:.。. ☆ The Little Prince with Mirei ☆ .。.:*・゜

英語教師のママが綴るDWEの英語育児日記
~ゆーくん&あやちゃんの成長記録とママの心に残った出来事を綴ります♪~

私が Telephone English で心がけていること ~ リッスン・オンリー期 ~

2014-09-30 | Telephone English
ゆーくん、2歳 6か月 8日
あやちゃん、生後 5か月 5日
DWE歴は、1年 10か月 25日になりました
   
我が家が、Telephone English(以下TE)を楽しむようになって、2年近く経ちます
最初は、Telephone English for Mommy and Daddy(両親のためのTE)からスタートして、
今では、子どもたちのソングレッスン(リッスン・オンリー)を楽しんでいます

「TEで使える英語表現」について、以前記事を書きましたので、
興味がある方や参考にしたい方は、こちらも併せてご覧ください

今回は、
「リッスン・オンリー期の子どもたちを持つ私が、TEのときに心がけていること」
について記事にしてみたいと思います
       
  2歳6か月になる ゆーくんは、運動発達・言語発達ともに ゆっくりで、
  ものの名前や こちらの話している内容は理解していても、
  そのことが言葉を発することに、なかなかつながりません――

  生後5か月になる あやちゃんは、笑顔でクーイングをすることはあっても、
  それ以上の反応はありません――

実際に子どもたちを目の前にして、ソング・レッスンをしていただけるのであれば、
歌ってくださる先生方も子どもたちの反応が見られますが、
電話のレッスンでは、子どもたちの様子を目にすることはできません

電話口の子どもたちの様子は、先生方が想像するしかないのです

せっかく歌ってくださっても、「リッスン・オンリー期」の子どもたちの様子は
電話口では、先生方に伝わりにくい――

      それって、先生方に張り合いがないなぁ。。。
   
そういう思いから、私が TEで心がけていることがあります
それは、以下のようなことです

   先生方が子どもたちに歌ってくださった歌に対するコメントを必ずお伝えする

  TEを担当してくださる先生は、とても魅力的な先生ばかりです

    ● メロディーまで歌ってくださる先生
    ● 1回目のテンポと2回目のテンポを変えて歌ってくださる先生
    ● 曲にアレンジを入れて歌ってくださる先生
    ● 収録されているスタイルに忠実に歌ってくださる先生
    ● 歌の合間に 語りかけをしてくださる先生

  同じ曲を歌っていただいても、表情の違う曲に歌い上げて下さるので、
  毎週、とても楽しみにしています

  先生方は、DWEのCDやDVDのように、不特定多数の子どもたち相手に歌っているのではなく、
  他の誰でもない、私の子どもたちに向けて歌っていただいているので、
  感謝の気持ちを込めて、コメントをお伝えするようにしています

  とっさにコメントが出ない場合でも――

  "You are a good singer!" "We like your songs!" などの
  簡単な英語から始めると、そんなに敷居が高い行為ではないです

  そして、歌のコメントをすると、多くの先生方は、とても喜ばれます
  大人でも、褒められたり、認められたりすると、嬉しいですもんね



   子どもたちの様子を必ずお伝えする

  先生方は、電話を通してのソング・レッスンですので、子どもたちの様子がなかなか伝わりません

  泣いているか・いないか / 機嫌がいいか・悪いか は 分かっても、
  どんな表情をして聴いているのか、どんな状態で聴いているのかは分かりません

  そこで――
  TEの終わりに、先生方がソング・レッスンの子どもたちの評価をしてくださった後、
  (たいていは、「お利口に聴けていましたね」「笑い声が聴こえてきましたよ」などのコメント)
  私の方からも、子どもたちの様子を、先生方にお伝えするようにしています

    My son was smiling during "The ABC Song". ("The ABC Song" の間、息子は微笑んでいました)
    He was waving good-bye to you.   (息子は、先生に「さようなら」と手を振っていました)
    My daughter looked so happy when she listened to your songs. 
                               (先生の歌を聴いて、娘は幸せそうでした)

  「リッスン・オンリー」は、インプットのための「一方通行」のTEです
  だからこそ、歌ってくださった先生方に、子どもたちの様子をお伝えして、
  少しでも「双方向」に作用があるTEにしたいと思っています



   先生方のお名前を覚える

  TEを担当してくださる先生方は、たくさんいらっしゃいます
  アメリカ合衆国出身の先生が多いですが、様々な国出身の先生がいらっしゃいます
  アメリカ英語だけではなく、様々な国で使われている英語に触れられるのが、
  とても魅力的だと思います

  週末イベントに来て下さる先生、WorldEnglish.tv でおなじみの先生はもちろん、
  TEでお世話になる先生方のお名前を覚えておくと、会話が弾みます

  「先生とのTE、2回目でしたね!」と言うと、多くの先生は履歴をチェックしてくれます
  覚えていてくださっている先生については、「覚えていますよ」というお返事されることも

  「私は、先生とレッスンしたことを覚えていますよ」
  「先生のこと、知っていますよ」というフレーズは、
  私たちも先生方も、親しみを持ってTEができるキーワードのような気がします


子どもたちが先生方と一緒に歌を歌えるようになる日まで、
まだまだ時間がかかりそうですが、
「リッスン・オンリー期」につけたTEの習慣は、
その後のTEの基盤になります

子どもだけではなく 親も、
「先生方とのTEを楽しもう」というスタンスを大切にしたいです

毎回のことですが、長くなりましたので、
 先生方のお名前を覚える に関連して、
次回は、「外国人の先生のこと、どう呼んでる???」という記事を書きたいと思います






最後まで読んでくださり、ありがとうございました
 にほんブログ村 英語ブログ DWEへにほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ

PVアクセスランキング にほんブログ村