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英語教師のママが綴るDWEの英語育児日記
~ゆーくん&あやちゃんの成長記録とママの心に残った出来事を綴ります♪~

CAP制度の有効性☆

2013-05-31 | DWE教材の魅力
以前、「私が英語育児に力を入れたい理由」「私がDWEを選んだ理由」を書きましたが、
今日は、DWEの到達度を客観的にとらえられるシステム
「CAP制度の有効性」について書こうと思います
   
CAPは、"Chiildren's Achievement Program"(子どものための達成プログラム)の頭文字で、
DWE教材を有効に活用する指標となるものです
     

私は、中学校の英語教師ですが、
中学校英語では、以下の4観点で「成績」をつけます

   コミュニケーションへの関心・意欲・態度
    積極的に言語活動を行い、コミュニケーションを図ろうとする。

   表現の能力
    自分の考えや気持ちなど伝えたいことを話したり、書いたりして表現する。

   理解の能力
    相手が伝えようとしていることを理解する。リスニング力や読解力がこれに当たる。

   言語や文化についての知識・理解
    言語やその運用についての知識を身に付けるとともに、その背景にある文化などを理解している。


「相対評価」ではなく、「絶対評価」ですので、
評価規準に対する子どもの到達度が、そのまま評価に表れます
授業・提出課題・家庭学習、すべての学習活動が、
どのレベルまで到達しているのかを表したものが、「成績」です――

学校では、このようなシステムで
子どもたちの到達度を客観的にとらえているのですが、
家庭用の英語教材で、親が子どもの到達度を客観的にとらえることは難しいと思います

頑張って取り組んでいる我が子の姿を見ているわけですから、
どうしても、主観的にとらえがちになる(ひいき目で見てしまう)と思います
客観的に到達度を確認できるのは、やはり「第三者の評価」なのです

それが、DWEでいうところの「CAP」です

World Familyのネイティブの先生方に
客観的な目で評価してもらって、"Pass!"することは、非常に価値があります
日本人の先生ではなく、ネイティブの先生に
英語の評価・判断してもらう点も嬉しいですね
この「CAP」を通して、自分の今のレベルを具体的に知ることができます

「CAP」に挑戦することは、親にとっては大変な労力です

でも、その努力を積み重ねていって、
到達度を「Cap(帽子)」として認めてもらうことは、
子どもの大きな自信になると思います

子どもの到達度を具体的にとらえさせてくれる「CAP」
1つずつステップをクリアするごとに、親も子も喜びを共有できると思います
私にも、そんな日が来るのが楽しみです

DWE教材を楽しむことはもちろん、
最大限に有効活用するために、「CAP」は大切なシステムですね






最後まで読んでくださり、ありがとうございました
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