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英語教師のママが綴るDWEの英語育児日記
~ゆーくん&あやちゃんの成長記録とママの心に残った出来事を綴ります♪~

2017年の幕開け

2017-01-01 | 日記
ゆーくん、4歳 9か月 10日
あやちゃん、2歳 8か月 7日
DWE歴は、4年 1か月 27日になりました
   
明けましておめでとうございます
いよいよ 2017年の幕開けです
   
2016年は、育児休業最後の年ということで、
「子どもたちとの時間を大切に過ごそう!」という決意のもと、
2人の子どもたちの療育に明け暮れ、あっという間の 1年でした

子どもたちのいたずらに手を焼くことやイライラする日もありますし、
発達の遅れにやきもきしたり、落ち込んだりする日もありますが、
子どもたちと毎日賑やかに過ごせる幸せに感謝したいと思います


  1年の始まりである元日を1日笑顔で過ごすと、
  その年は笑顔に満ちた年になる――


そういった信条のもと、我が家では、元日を笑顔で過ごすことを心がけています。

まだまだ手がかかる子どもたちを相手にしていると、
笑顔だけでは済まされないこともあるのですが、
家族で過ごす元日は特別な日ですし、楽しく過ごそうと思います。



今日は、「2017年の抱負」を書いて、今年の方向性を明確にしてみたいと思います
今年は、以下の4つの観点を大切に過ごしていきたいです。


  教職復帰に向けて、準備を整える

  本年度3月末で育児休業が終わり、来年度4月から 教職復帰となります。
  私は、2人の子どもたちの出産・育児で、教職から5年間離れていました。
  育児休業中も、意識的に英語と関わる生活をしてきましたが、
  復帰にあたり、本年度の残りの3か月の過ごし方が重要になってきます。

  復帰に向けて、学校教育の情報をさらに集めることと、
  育児と仕事を両立すべく、環境を整えることを目指したいと思います。

  教職復帰1年目になる今年は、私が4月からの新生活に慣れるのはもちろん、
  子どもたちが新生活に適応できるように配慮する1年にしたいと思います。



  子どもたちの療育をできるだけ継続させる

  「療育を何とか就学前まで継続させたい」というのが、私の思いです。
  来年度から教職復帰予定の私ですが、育児短時間勤務が叶えば、
  子どもたちの療育を継続しようと考えています。

  我が家の子どもたちは、2人とも発達遅延児なので、
  ともすれば、できないことばかりに注目しがちになります。

  そんなときに、療育が私に新たな視点を与えてくれたように思います。
  療育の中で、子どもたちの不得意なことだけでなく、得意なものが見えてきたり、
  たとえ うまくできなくても好んで行うものがある、という発見がありました。

  ゆーくんが、「耳から得た情報を処理する能力に弱さが見られる」
  という特性があることは、私も早い段階で気付いていたのですが、
  「目で得た情報を処理する能力は、比較的高い」という特性があると気付いたのは、
  療育を通してのことでした。

  耳から得た情報を処理する能力が低いので、
  「音を認識して、それを真似して発音する」ことが下手なゆーくんですが、
  目から得た情報を処理する能力が比較的高いので、
  「文字として認識したものを発音する(読む)」ことは得意です。

  4歳 9か月現在、ひらがなはすべて読み書きできますし、カタカナもほぼすべて読めます。
  数字への興味が高いので、試しに、1桁の足し算のポスターを壁に掲示したら、
  7割がた覚えてしまったようです。

  発達遅延児は、同級生と比べると、できないことが非常に多いですし、
  幼いうちから劣等感を抱いてしまう傾向があります。
  それに加えて、挑戦する前から「できない」とあきらめてしまう傾向もあります。

  だからこそ、「できる!」「得意!」というものを
  1つでも多く見つけて、伸ばしてあげたいと思います。
  そうすることで、子どもの自信が生まれます。
  親として、就学前にたくさん「得意」を見つけてあげたいなぁと思います。



  親子で DWEライフを楽しむ

  ゆーくんは 生後7か月から DWE教材を活用していますが、
  耳から得た情報を処理する能力が低いので、
  「言語習得の臨界期説」や「2000時間説」は、彼には当てはまりません。

  ゆーくんが、どのように英語の音を認識しているのか、
  私には、まったく見当がつきません。

   英語を聞き取れるけれど、同じ音でアウトプットできないのか?
   英語を聞き取れないから、同じ音でアウトプットできないのか?
   英語を音として認識することなく、雑音に聞こえているのか?

  現在のところ、判断ができませんので、
  子どもたちが「やりたい」という気持ちになっているときに親子で取り組んでいます。

  私自身は、我が子が発達遅延児なので、幼児英語を熱心に行うつもりはなく、
  まずは、日本語の音の習得を最優先に考えていますが、
  子どもたちが DWE教材をとても気に入っているので、
  「親子で遊ぶ娯楽教材」として、今後も楽しんで使っていこうと思います。

  「好きこそものの上手なれ」といいますし、
  子どもたちが興味があるものを、関心が高いうちにたくさん与えておきたいと思います。



  夫婦の会話の時間を意識的にとる

  育児に追われ、夫婦でじっくり会話する時間がなかなかとれませんが、
  「今後の子どもたちの教育方針」 や 「私が職場復帰するための環境整備」など
  考えるべきことはたくさんあります。
  そのために、主人と会話する時間を意識的にとる努力をしたいと思います。



2017年は、上記の4つの観点を大切にして、過ごしていきたいと思います。
「目標」は、達成を目指すために立てるものです。
目標達成を目指して、実りある年にしたいと思います。
          
  「今年も、ゆーくん と あやちゃんが 健やかな成長を見せてくれますように…」
  「家族4人で、幸せな生活を送れますように…」


そう願いながら、今年も、細々とブログ更新をしていきたいと思います
来年度4月より教職復帰のため、定期的なブログ更新は3月末までとなると思いますが、
それでもお付き合いくださる読者の方がいらっしゃいましたら、
本年もよろしくお願いいたします






最後まで読んでくださり、ありがとうございました
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