ゆーくん、2歳 11か月 3日
あやちゃん、生後 10か月 0日
DWE歴は、2年 3か月 20日になりました

毎日、DWE教材を楽しく活用している我が家ですが、
今回は、「我が家のDWE活用方法 (イヤイヤ期編) 」 について書きたいと思います
(
関連記事 「我が家のDWE活用方法 (乳幼児期編) 」 )
我が家を担当してくださった DWEのアドバイザーさんは、
DWE教材には、『この順序で、こんなサイクルで活用』 というルールはない
長く楽しく続けることが大切なので、親子で楽しんで活用することがポイント
という説明をしてくださいました
特に、乳幼児期は、親主導で英語育児を進めていく必要があるので、
自分のライフスタイルに合わせて、毎日続けられるスタイルを確立することを勧められました
その家庭に合ったスタイルを模索して、親子で英語を楽しむこと――
英語は、長く楽しく継続することが大事だということ――
アドバイザーさんによって、様々な助言をされると思いますが、
我が家の担当アドバイザーさんの言葉には、「なるほど
」と思いました
各家庭のライフスタイル・英語育児に対するスタンスで、DWEの活用方法が変わって当然です
それを大前提にした上で、現段階(子どもが意思表示し始めるイヤイヤ期)の
「我が家のDWE活用法」について記録しておきたいと思います
ゆーくんが意思表示するようになってきたので、
「乳幼児期のDWE活用法」を見直し、少し変化を付けることにしました
ゆーくんの発達段階が進み、発語が増えてきたら、
「DWE活用法」がまた変わってくると思いますので、
活用方法に変化が出てきたら、また新たに記事にしたいと思います
【乳幼児期】 Play Along! は、1か月のスパンで DVD / CD を替える

【イヤイヤ期】 Play Along! は、全巻を常に手の届くところに置いておき、自分で選べるようにする

乳幼児期、ゆーくんは 発達がゆっくりな上に、遊び道具にも こだわりやお気に入りがありました
そういう個性から考えて、我が家は、同じDVD / CDを長いスパンで流して、遊んでいました

1か月の比較的長いスパンで遊べば、「遊び方のパターン」に気付いてくれることもあるので、
我が家には、このスパンがフィットしていました
イヤイヤ期に入り、「何でも自分でやらなくては気が済まない」という自我が出てきたので、
Play Along! の全巻を ゆーくんの手の届くところに置いておき、
自分が見たいときに、自分が見たい DVDを見られるようにしました
ゆーくんが Play Along! のDVDを選ばない場合は、CD をかけ流しの教材として活用することもあります
【乳幼児期】 Sing Along! と ストレート・プレイDVD は、3週間、同じカラーのものを活用する

【イヤイヤ期】 Sing Along! と ストレート・プレイDVD は、1か月間、同じカラーのものを活用する


我が家では、乳幼児期からDWEの【ブルー・グリーン・ライム・イエロー】のすべてのDVDやCDを併用していました
乳幼児のインプット期には、英語の難易度に関わらず、良質な英語に多く触れさせたいという思いからです
乳幼児期は、DWE Book & 朗読CD と Bookの併用が難しかったので、朗読CDの音声のみを活用していました
イヤイヤ期の現在は、Bookと併用して活用しています
DWE教材は、「かけ流し教材」としても耐え得る教材ですが、乳幼児期も 現在も、
我が家は、「かけ流し」をCDに絞っています
(DVDのかけ流しで、テレビ視聴の時間がダラダラ伸びることや、
DVD映像に集中しない習慣がつくことを避けるためです…
)
一方、DVDは、必ず、親子で揃って視聴するようにしています
乳幼児期には 各色3巻ずつある DVDを 1週間のスパンで替えていましたが、
イヤイヤ期に入ってからは、少しスパンを伸ばして、10日のスパンで替えるように変更しました
Book を併用しているので、少し長めのスパンで取り組みたいと思ったからです
「ブルー教材の我が家の活用例」 を以下に紹介します
第1日 ~ 第10日
● かけ流しCD : Sing Along! 1(ブルー) か DWE Book & 朗読CD 1(ブルー)
● DVD視聴 : Sing Along! 1 か ストレート・プレイDVD 1巻

第11日 ~ 第20日
● かけ流しCD : Sing Along! 1(ブルー) か DWE Book & 朗読CD 2(ブルー)
● DVD視聴 : Sing Along! 2 か ストレート・プレイDVD 2巻

第21日 ~ 第30日
● かけ流しCD : Sing Along! 1(ブルー) か DWE Book & 朗読CD 3(ブルー)
● DVD視聴 : Sing Along! 3 か ストレート・プレイDVD 3巻


翌月から、「グリーン」の教材へ 

小学校の国語では、新しい単元に入るときは、
児童に全体のスト―リーをつかんでもらうために、
教師が、単元全体を範読します
それから、「初発の感想」を交流して、内容を読み深めていきます
中学校の英語では、新しい単元に入る前に、
単元全体の内容を シンプルな英語(既習の英語表現)で導入して、
これから展開するストーリーをイメージさせながら、読解をしていきます
職業柄、「全体をイメージさせてから、部分に入っていく」 というスタイルが私にはしっくりくるので、
DWE教材の活用にも、その考え方が生きていると言えるかもしれません
我が家が「かけ流し」で使っているCD (Sing Along! と DWE Book & 朗読CD) は、
各色の歌やストーリーがすべて収録されているので、音声から、全体を把握することができます
意味が理解できなくても、「かけ流し」のCDで、全体の音声に親しんでおきつつ、
第1日 ~ 第10日 のDVD視聴で、「最初の 1/3 のストーリー(歌)」 の内容をイメージ化
第11日 ~ 第20日 のDVD視聴で、「中の 1/3 のストーリー(歌)」 の内容をイメージ化
第21日 ~ 第30日のDVD視聴で、「結末の 1/3 のストーリー(歌)」 に内容をイメージ化
できることを目指しているわけです
イヤイヤ期の ゆーくんは、自我が出てきて、
「何でも自分でやってみたい」「DVDも自分で選びたい」という気持ちが強いです
とはいえ、全教材の DVDを手元に届くようにしておいても、見たいDVDを選ぶのに、大変な時間を要します
DVD教材を選ぶ時間を少しでも削り、なおかつ「自分で選んだ」という満足感を与えるために、
選べる DVDの数を 2歳児の ゆーくんに合わせて、ぐっと絞っています
Play Along! 1巻 / Play Along! 2巻 / Play Along! 3巻
Sing Along! 1巻 (10日サイクルで 次巻へ) / ストレート・プレイDVD 1巻 (10日サイクルで 次巻へ)
World Family プレゼントDVD / (DWE教材ではありませんが)こどもちゃれんじのDVD教材
以上、7枚の DVD教材から、ゆーくんの好きな DVDを選んでもらって、視聴しています
ゆーくんが選んだ DVD教材に偏りがある場合は、CDのかけ流しで調整しています
我が家の場合、子どもが「自分で選んだ」という満足感が、
イヤイヤ期でも教材を活用する原動力になっていると思います
以下の項目は、「乳幼児期」も現在の「イヤイヤ期」もスタンスは変わっていません
TEで 先生に歌ってもらう曲は、その週の 「子どもの反応が良かった曲」から選曲する

TEの「リッスン・オンリー」の我が家の選曲基準は、
Sing Along! を一緒に視聴していて、ゆーくんが楽しそうに反応していた曲や
Play Along! で楽しく遊べた曲であることです
その曲に、ゆーくんの名前が入っていれば、なお反応がいいです
この選曲基準を満たしていれば、歌を聴く時間のぐずりが軽減されることが多いです
「子どもがぐずる」というTEのストレスが減るのは、ありがたいことです
TACの活用は無理強いせず、子どもの機嫌の良いときのみにする

英語育児は、あくまで「親子が楽しく英語で遊ぶ」ことが最も重要だと、私は思います
親がTACで遊んでいるのを見て、ゆーくんが興味を持ってくれたときに限り、一緒に遊びます
特に、イヤイヤ期の現在は、TACがうまく通せなかっただけでも、癇癪を起こすことがあるので、
様子を見ながら、無理強いは一切しません
(私のストレスになるので…)
英語は「楽しい」が一番だと思います
ちなみに、両親の声が録音されている TAC には、
低い月齢のお子さんでも、とてもかわいらしい反応があると思います
発達の遅いゆーくんでも、早い段階で 反応がありました
我が家の子どもたちは、発達がとてものんびりです
発達の遅さに、正直焦ることもありますし、悩むことも多いです
我が家のDWEを用いた「英語育児」は、「子どもたちのため」というより、
最近は、「私自身のため」という方向に傾いています
親子英語を「遊び」のツールに入れることで、私自身が、育児の気分転換を図るため――
教職に復帰したときに、「幼児英語」と「学校英語」をいかにつなげるかを熟考する下地を作るため――
発達がのんびりな子どもたちを対象とした
我が家の DWE活用法は、手探りなことも多いですが、私が続けられる方法で楽しもうと思います
最後まで読んでくださり、ありがとうございました



あやちゃん、生後 10か月 0日

DWE歴は、2年 3か月 20日になりました


毎日、DWE教材を楽しく活用している我が家ですが、
今回は、「我が家のDWE活用方法 (イヤイヤ期編) 」 について書きたいと思います

(

我が家を担当してくださった DWEのアドバイザーさんは、




という説明をしてくださいました

特に、乳幼児期は、親主導で英語育児を進めていく必要があるので、
自分のライフスタイルに合わせて、毎日続けられるスタイルを確立することを勧められました

その家庭に合ったスタイルを模索して、親子で英語を楽しむこと――
英語は、長く楽しく継続することが大事だということ――
アドバイザーさんによって、様々な助言をされると思いますが、
我が家の担当アドバイザーさんの言葉には、「なるほど


各家庭のライフスタイル・英語育児に対するスタンスで、DWEの活用方法が変わって当然です

それを大前提にした上で、現段階(子どもが意思表示し始めるイヤイヤ期)の
「我が家のDWE活用法」について記録しておきたいと思います

ゆーくんが意思表示するようになってきたので、
「乳幼児期のDWE活用法」を見直し、少し変化を付けることにしました

ゆーくんの発達段階が進み、発語が増えてきたら、
「DWE活用法」がまた変わってくると思いますので、
活用方法に変化が出てきたら、また新たに記事にしたいと思います




【イヤイヤ期】 Play Along! は、全巻を常に手の届くところに置いておき、自分で選べるようにする


乳幼児期、ゆーくんは 発達がゆっくりな上に、遊び道具にも こだわりやお気に入りがありました

そういう個性から考えて、我が家は、同じDVD / CDを長いスパンで流して、遊んでいました


1か月の比較的長いスパンで遊べば、「遊び方のパターン」に気付いてくれることもあるので、
我が家には、このスパンがフィットしていました

イヤイヤ期に入り、「何でも自分でやらなくては気が済まない」という自我が出てきたので、
Play Along! の全巻を ゆーくんの手の届くところに置いておき、
自分が見たいときに、自分が見たい DVDを見られるようにしました

ゆーくんが Play Along! のDVDを選ばない場合は、CD をかけ流しの教材として活用することもあります




【イヤイヤ期】 Sing Along! と ストレート・プレイDVD は、1か月間、同じカラーのものを活用する



我が家では、乳幼児期からDWEの【ブルー・グリーン・ライム・イエロー】のすべてのDVDやCDを併用していました

乳幼児のインプット期には、英語の難易度に関わらず、良質な英語に多く触れさせたいという思いからです

乳幼児期は、DWE Book & 朗読CD と Bookの併用が難しかったので、朗読CDの音声のみを活用していました

イヤイヤ期の現在は、Bookと併用して活用しています

DWE教材は、「かけ流し教材」としても耐え得る教材ですが、乳幼児期も 現在も、
我が家は、「かけ流し」をCDに絞っています

(DVDのかけ流しで、テレビ視聴の時間がダラダラ伸びることや、
DVD映像に集中しない習慣がつくことを避けるためです…

一方、DVDは、必ず、親子で揃って視聴するようにしています

乳幼児期には 各色3巻ずつある DVDを 1週間のスパンで替えていましたが、
イヤイヤ期に入ってからは、少しスパンを伸ばして、10日のスパンで替えるように変更しました

Book を併用しているので、少し長めのスパンで取り組みたいと思ったからです

「ブルー教材の我が家の活用例」 を以下に紹介します


● かけ流しCD : Sing Along! 1(ブルー) か DWE Book & 朗読CD 1(ブルー)
● DVD視聴 : Sing Along! 1 か ストレート・プレイDVD 1巻


● かけ流しCD : Sing Along! 1(ブルー) か DWE Book & 朗読CD 2(ブルー)
● DVD視聴 : Sing Along! 2 か ストレート・プレイDVD 2巻


● かけ流しCD : Sing Along! 1(ブルー) か DWE Book & 朗読CD 3(ブルー)
● DVD視聴 : Sing Along! 3 か ストレート・プレイDVD 3巻





小学校の国語では、新しい単元に入るときは、
児童に全体のスト―リーをつかんでもらうために、
教師が、単元全体を範読します

それから、「初発の感想」を交流して、内容を読み深めていきます

中学校の英語では、新しい単元に入る前に、
単元全体の内容を シンプルな英語(既習の英語表現)で導入して、
これから展開するストーリーをイメージさせながら、読解をしていきます

職業柄、「全体をイメージさせてから、部分に入っていく」 というスタイルが私にはしっくりくるので、
DWE教材の活用にも、その考え方が生きていると言えるかもしれません

我が家が「かけ流し」で使っているCD (Sing Along! と DWE Book & 朗読CD) は、
各色の歌やストーリーがすべて収録されているので、音声から、全体を把握することができます

意味が理解できなくても、「かけ流し」のCDで、全体の音声に親しんでおきつつ、



できることを目指しているわけです

イヤイヤ期の ゆーくんは、自我が出てきて、
「何でも自分でやってみたい」「DVDも自分で選びたい」という気持ちが強いです

とはいえ、全教材の DVDを手元に届くようにしておいても、見たいDVDを選ぶのに、大変な時間を要します

DVD教材を選ぶ時間を少しでも削り、なおかつ「自分で選んだ」という満足感を与えるために、
選べる DVDの数を 2歳児の ゆーくんに合わせて、ぐっと絞っています

Play Along! 1巻 / Play Along! 2巻 / Play Along! 3巻
Sing Along! 1巻 (10日サイクルで 次巻へ) / ストレート・プレイDVD 1巻 (10日サイクルで 次巻へ)
World Family プレゼントDVD / (DWE教材ではありませんが)こどもちゃれんじのDVD教材
以上、7枚の DVD教材から、ゆーくんの好きな DVDを選んでもらって、視聴しています

ゆーくんが選んだ DVD教材に偏りがある場合は、CDのかけ流しで調整しています

我が家の場合、子どもが「自分で選んだ」という満足感が、
イヤイヤ期でも教材を活用する原動力になっていると思います

以下の項目は、「乳幼児期」も現在の「イヤイヤ期」もスタンスは変わっていません




TEの「リッスン・オンリー」の我が家の選曲基準は、
Sing Along! を一緒に視聴していて、ゆーくんが楽しそうに反応していた曲や
Play Along! で楽しく遊べた曲であることです

その曲に、ゆーくんの名前が入っていれば、なお反応がいいです

この選曲基準を満たしていれば、歌を聴く時間のぐずりが軽減されることが多いです

「子どもがぐずる」というTEのストレスが減るのは、ありがたいことです




英語育児は、あくまで「親子が楽しく英語で遊ぶ」ことが最も重要だと、私は思います

親がTACで遊んでいるのを見て、ゆーくんが興味を持ってくれたときに限り、一緒に遊びます

特に、イヤイヤ期の現在は、TACがうまく通せなかっただけでも、癇癪を起こすことがあるので、
様子を見ながら、無理強いは一切しません

英語は「楽しい」が一番だと思います

ちなみに、両親の声が録音されている TAC には、
低い月齢のお子さんでも、とてもかわいらしい反応があると思います

発達の遅いゆーくんでも、早い段階で 反応がありました

我が家の子どもたちは、発達がとてものんびりです

発達の遅さに、正直焦ることもありますし、悩むことも多いです

我が家のDWEを用いた「英語育児」は、「子どもたちのため」というより、
最近は、「私自身のため」という方向に傾いています

親子英語を「遊び」のツールに入れることで、私自身が、育児の気分転換を図るため――
教職に復帰したときに、「幼児英語」と「学校英語」をいかにつなげるかを熟考する下地を作るため――
発達がのんびりな子どもたちを対象とした
我が家の DWE活用法は、手探りなことも多いですが、私が続けられる方法で楽しもうと思います

最後まで読んでくださり、ありがとうございました




