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英語教師のママが綴るDWEの英語育児日記
~ゆーくん&あやちゃんの成長記録とママの心に残った出来事を綴ります♪~

トークアロング・カードの活用効果に期待☆

2013-05-20 | DWE教材の魅力
ゆーくん、生後424日
1歳1か月28日
DWE歴は、6か月15日になりました
   

以前、「私が英語育児に力を入れたい理由」「私がDWEを選んだ理由」を書きましたが、
今日は、英語育児の環境づくりの立役者
DWE教材 「トークアロング・カード(Talkalong Cards / 以下TAC)」の魅力について書こうと思います

   

中学校で、英語教師として教壇に立っている私は、
アドバイザーさんから初めてTACを見せられたとき、
「出た~~~ 英語といえばフラッシュカード」と思いました

「フラッシュカード」とは、英語教師が使う、大きめのカードで、単語や絵が描かれているカードのことです
フラッシュには「瞬き(flash)」という意味があるように、
教師が、カードに書かれた単語や絵をテンポよく提示し、生徒にカードが示す単語や表現をテンポよく言わせるのです

教師になりたての頃、このフラッシュカードをテンポよく生徒に提示するために、
何度も練習しました
英語教師のフラッシュカードの活用技術1つで、1単位時間の授業のテンポや雰囲気が決まる――と言ってもいいかもしれません
フラッシュカードは、今も昔も、英語教師にとって必須な教具ですね


一見、フラッシュカードと同じに見えるTACですが、
フラッシュカードとは徹底的に違うのは、1枚のカードにおける「インプット量の差」です
フラッシュカードは、単語や表現1つずつのインプットですが、
TACは、1つの単語に対応する英語の文章が何種類も収録されている特別なカードなのです

初めて見たときには、そのインプット量に感動しました
しかも、大好きなDisneyキャラクターの声でインプットできる――
TACは、本当に魅力的な教具です


英語を母国語とする人は、語順を重視して意味をとらえようとします
そのため、英語を覚えるときは、単語だけに目を向けるのではなく、文章にして単語を覚える方が効率的です
そうする事で、脳の中の日本語の引き出しとは別の場所に、英語の引き出しも作ることができます
これが、「英語」を「英語」でとらえることを可能にするのです

TACは、単語だけではなく、文章でインプットをしてくれる優れもの
使い方次第では、英語力を確実なものにしてくれます

ただ、1歳の息子には、なかなかうまく活用できません
まだまだTACを使いこなせる月齢ではないですし、早いとはわかっているのですが、
TACを箱にしまっておくだけでは、もったいない
宝の持ち腐れです

ライトブルーのCAPで、
「動物・体の部分・食べ物・色・お風呂の時間・遊びの時間」
6つのカテゴリーのTACが必要なので、そのカテゴリーごとにそれぞれ拾い出し、
ジッパー付きA4サイズクリアーファイルに分類してみました
ワンボタン式のものも使いやすいかもしれません

せっかくTACで遊ぶなら、カテゴリーごとで楽しむ――
というのが我が家のスタイルです
カテゴリーごとのTAC遊びが、将来のライトブルーCAPにつながるはずなので、
早い段階から、今後のステップアップのイメージが持てます

1歳とはいえ、「動物」などの楽しい音声が出るTACの食いつきがいいです
TACをプレイメイトに通すと、すぐ抜き取りたくなってしまうお年頃の息子なので、
親としては、扱いにハラハラすることもありますが、
息子の機嫌のいいときを見計らって、少しずつTACも楽しんでいます
TACを毎日の習慣にしてしまうのが1番いいのですが、今の我が家にとっては、努力目標ですね






最後まで読んでくださり、ありがとうございました
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