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英語教師のママが綴るDWEの英語育児日記
~ゆーくん&あやちゃんの成長記録とママの心に残った出来事を綴ります♪~

DWEのジェスチャー描写はスゴイ☆

2013-08-03 | DWE教材の魅力
ゆーくん、生後499日
1歳4か月12日
DWE歴は、8か月29日になりました
   
毎日、DWE教材を楽しんでいる我が家ですが、
今日は、「ジェスチャー描写の魅力」について書こうと思います

非言語コミュニケーションである「ジェスチャー」は、その国の文化が現れます
例えば、【首を横に振る】と日本では【否定】を意味しますが、
ブルガリアやインドなどでは【肯定】を意味したり――
【親指と人差指を丸めたOKサイン】は、
多くの国で【卑猥・侮辱的な意味】になってしまうそうです

上記のように、
日本のジェスチャーの意味と外国のジェスチャーの意味が
異なることが多々あります


DWEの教材でも、その一端を垣間見ることができます
乳幼児期に大活躍の "Play Along" の映像を例にとってみます
   
"Play Along!1" に収録されている "Bye-bye, Baby!" では、
「バイバイ」のジェスチャーの違いが顕著に表れています
   
幼いうちから何の疑問もなく見ている子どもたちは、
すんなり受け入れていると思いますが、
日本文化に染まった人が見たら、
「手招き:おいで」のジェスチャーに見えます


さらに、"ストレート・プレイDVD" の映像では、
ジェスチャーの日米比較をすることができます
   
"ストレート・プレイDVD" の1巻のミッキーとの出会いの場面です

アメリカ出身のミッキーは、自己紹介をするときに、
"My name is Mickey Mouse." と、親指で自分を指して自己紹介しています
   
日本人の幼い兄妹 ケンジとアッコは、人差し指で自分を指して自己紹介しています

           "My name is Kenji."                              "My name is Akko."

普段意識することのないジェスチャーですが、
確実に、文化の差が現れる場面だと思います

そういった部分にまで、
描写に細やかな配慮が見られるのは、スゴイ

言語コミュニケーションのインプットだけでなく、
非言語コミュニケーション(ジェスチャー)の描写にまでこだわりを見せる
DWE教材は、魅力的だなぁと改めて思ったのでした






最後まで読んでくださり、ありがとうございました
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